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マッドマックス(PlayStation 4)

ワーナー・エンターテインメント・ジャパン / 8,208yen

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 今年の映画界を席巻した傑作『マッドマックス 怒りのデスロード』。元の作品を知らない人々にも普及、映画館にはリピーターが押し掛けイベント上映も催されるなどの異様な盛り上がりを見せたのはやはり作品のもつ力だ。そんな流れの中発売されたゲーム版『マッドマックス』。肖像権の関係でメルギブでもトムハでもないマックスなのはまぁいいとしよう。車のエンジン音もなかなかだ。しかしマックスが敵の根城に忍び込んで物資をこそこそかっぱらったり、敵との戦闘が劣化した『北斗の拳』のような格闘戦…「なにか違う」と思ってしまう。映画では100台はいた大車列もゲームでは10台程度では余りに悲しいというものだ。改めて映画のゲーム化の難しさを感じさせる1本となった。ただ、可能性の残滓の残る出来ではあるので、様々な要素を自作できるPC版もリリースされていることだし、熱狂的なファンが追加要素を作り出し、是非本作の穴を補完して欲しい物だ。(多田遠志)

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