狂気的で破天荒なライブ・パフォーマンスと、クオリティ高き楽曲の溶け合いが最大の魅力の銀杏BOYZ。圧倒的且つロマン溢れる表現は、たくさんの若者のハートに衝撃を与え、魅了し続けている。

 

先日、『銀杏BOYZ』トリビュートの解禁が行われ、参加するアーティストたちが発表されると、SNSなどを含むインターネット上では、瞬く間に話題になった。銀杏BOYZを知らない10代の若い層も参加アーティストの豪華さに興味を持ったようだ。

 

そんな中、それぞれの銀杏BOYZの解釈をぶつけた精鋭アーティスト6組からコメントが到着。コメントを読んで、どんな楽曲になっているのか、ぜひ出来上がりを楽しみにしておいてほしい。

 

●参加アーティストコメントも到着 ※＝あいうえお順 掲載＝

 

峯田さんとは映画「アイデン&ティティ」やドラマ「奇跡の人」で共演させていただいたご縁で今回のトリビュートアルバムに参加させていただきましたが、他のアーティストの方々が凄すぎて、畑違いで今更動揺しています。でも銀杏BOYZの代表曲のひとつである「夢で逢えたら」を歌わせていただけて本当に光栄でした。

麻生久美子

 

「楽しく遊べました。楽しく遊んでください。」 

クボタタケシ

 

銀杏BOYZの曲を近ちゃんと木内と思いっきり演奏して、最高に楽しかったです‼‼

山口隆（サンボマスター）

 

「恋仲」という連ドラがご縁で、BABY BABYの弾き語りをさせてもらいました。

トリュフォーの作品の中でジャン＝ピエール・レオの人生を追い続けるみたいに、

峯田さんの歌の中で女の子が歳を重ねてゆくのを感じるのが、私はとても好きです。

sébuhiroko

 

歌の世界に引きずり込まれながら、録音した。

宇宙船が飛び、神社の境内を狐が走り、ノイズギターの粒子が秋の初めの空気に乗って舞う、そんな夜。男と女はいつも恋をしていた。

曽我部恵一

 

「どんな形でカバーしてくれても大丈夫」と峯田さんに言って頂いたので、本当に楽しみながらレコーディングしました。とても「せいしゅん」なカバーになったと思います。

川辺素（ミツメ）