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【ライブレポート】新人バンド『ひめキュン蝦夷乃無頼缶』の全国ツアーが終了! 2016.12.26

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ひめキュンフルーツ缶と怒髪天メンバー(上原子友康/G、清水泰次/B、坂詰克彦/D)で結成した、ひめキュン蝦夷乃無頼缶の全国ツアー「清く正しく歩むTOUR2016〜蝦夷から伊予まで〜」が、12月24日松山サロンキティでファイナルを迎えた。ここでは12月22日東京・新宿BLAZEで行われたセミファイナル公演の模様をレポートする。
 
SE「乙女祭」が流れる中、大きな手拍子が怒髪天メンバーをステージに迎え入れる。三三七拍子が景気よく打ち鳴らされる頃、ひめキュンメンバーが飛び出す勢いでステージに登場。怒髪天の「オトナノススメ」を限りなくおっさん臭いパフォーマンスでひめキュンメンバーが歌い踊ると、フロアはオープニングとは思えないほどテンションの高い盛り上がりを見せる。岡本真依の巻き舌ヴォーカルが迫力の「Luck out」、激しいながらもシンクロ率の高いファンスパフォーマンスを見せた「夢みる世界」、そして上原子のギタープレイもクールなロックチューン「アンダンテ」と、序盤から汗だくのメンバー。
 
 
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この日のステージはニコニコ生放送でも配信されていることを菊原結里亜が告げると、「前に(コメントで)キラキラ感がないって書かれてたよね」とリーダーの谷尾桜子。それに対し、「だから(アイメイクの)キラキラ増やしてきたの」と河野穂乃花がほのぼのと目を指差すと、間髪入れず「真依もキラキラ感なら負けませんから」と汗が光る額を指差した。まさに!ひめキュンのキラキラとは光る汗。それで言うなら、この日はひめキュン蝦夷乃無頼缶メンバー全員、終始キラキラしっぱなしだった。続く「プラスチックラブ」「ストロベリーKISS」「フリーノート」では、一転してキュートなナンバーを連発。アッパーなロックチューン「Seize the days!」では、フロアはサークルモッシュの大盛り上がり。あまりの熱気に思わずメンバーも「めっちゃ熱い!」と声に出すほど。ここでセミファイナルの感想を聞かれた上原子は「日を追うごとにバンドっぽくなってきました。グルーヴっていうんですかね。」と語った。
 
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中盤は「TEAR DROP」「Turn of the world」とミディアムナンバーをじっくりと聴かせた後、キメキメのポージングからダンスロック「モノクロビタミン」を熱唱。また、メンバーがサンタ帽を被ると「クリスマス気分を味わってほしいと思います!」(菊原)と、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」をカヴァーするサプライズも。その後も「例えばのモンスター」「You stay dream」とフロアの熱を高め、「雪割り桜」では凛々しく歌い上げる5人の姿が印象的だった。そして、怒髪天が楽曲提供した「伊予魂乙女節」を声高らかに披露し、本編を締め括った。
 
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アンコールに応えてメンバーが登場すると、一斉にタオルがグルグル回った「恋が止まらない」や「キラーチューン」で再びフロアを盛り上げた。「初ツアーということで新人バンドとしてやらせてもらってますが、2グループともライヴを大事にやってきたバンドとアイドルだと思います。楽しい時間を共有できるグループだと思いますので、これからもついてきてほしいと思います」と桜子がひめキュン蝦夷乃無頼缶への思いを語ると、ラストナンバー「ミラクル彼氏」に突入。曲中の穂乃花がご当地グルメを食するコーナーでは、もんじゃ焼きが登場。
 
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この時、穂乃花以外のメンバーはポーズを決めたまま静止していないといけないはずが、なぜか自由に動き出し、絡み始める奥村真友里に、メンバーは困惑顔、フロアは大爆笑。最後はひめキュンメンバー全員がフロアに降りて「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えた。ひめキュンメンバーがステージを去ると、ドリフターズの名曲“さよならするのはつらいけど”を演奏しながら、坂詰が「ひめキュン最高! 怒髪天最高!」と絶叫。拍手喝采の中、セミファイナル公演の幕が下りた。
 
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蝦夷(札幌)からスタートした全国ツアーは各地でロック旋風を吹かせ、伊予(松山)の地で完結した。ツアーの間に成長していったバンド感、ただそれだけでなく、怒髪天3人による熟練のバンドアンサンブルと、それに負けないように常に全力で挑み続けたひめキュン5人とのしのぎ合いがあったからこそ、ひめキュン蝦夷乃無頼缶の底知れぬパワーは生まれたのだと思う。この経験を経て、ひめキュンフルーツ缶は2月15日に全曲ロックアーティストに楽曲提供してもらったというミニアルバムをリリースする。新境地を開いたという新作に期待が高まるばかりだ。(ライタークレジット:大窪由香 / カメラマンクレジット:オオタシンイチロウ)
 
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