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【復刻インタビュー】THE MACKSHOW(2005年12月号)- 昭和80年、全ての永久未成年に捧ぐ極上のバラード・ナンバー
革ジャン、サングラス、リーゼントで決めたイカした3人組、ザ・マックショウから、5曲入りミニ・アルバム『クリスマス・キャロルEP』が届けられた。表題曲「クリスマス・キャロル」はコージー・マック(vo,g...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】creamstock(2005年12月号)- 一級品のメロディ×最上級のアレンジ=『GREEDY』
"極上のメロディ"という言葉が安易な惹句として濫用される昨今だが、creamstockの音楽にはまさにそうとしか言い様のない美メロ至上主義者としての風格が漂っている。デビュー作となった6曲入りミニ・ア...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】BOWL(2005年12月号)- なんかわからないけど元気になったよ
4ピースで真摯に繰り出される痛快無比な力強い爆音ギター・サウンドに乗せ、丸山和弘の放つ、艶やかでありながらパワフルで重厚感ある歌声は聴く者の心をよりグッと引きつけます。今回リリースされるBOWLのファ...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】YOUTH ANTHEM(2005年12月号)- BUNGEE JUMP FESTIVAL解散の真相に迫る
メンバーチェンジを経て新生YOUTHANTHEMとして活動を開始しての第一弾ミニアルバム「永遠の軌跡/EVERLASTINGTRACKS」から約半年、早くも第二弾となる「理由なき衝動/IMPULSEW...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】 KEITH (ARB / Groovin')(2005年12月号)- 新宿LOFTの深夜番長、かく語りき!
遂に来月早々より新宿LOFTはオープン30周年のアニヴァーサリー・モードに突入し、1月16日~22日の1週間は〈SHINJUKULOFT30THANNIVERSARY"ROCKOFAGES2006"〉...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】怒髪天(2005年12月号)- 絶滅危惧種指定日本男児! 豪! 剛! 轟! 大和魂!!
『ニッポニア・ニッポン』──この一見風変わりな呼称は2年4ヶ月振りに発表された怒髪天のフル・アルバムのタイトルであり、日本の国鳥である"鴇(トキ)"の学名を指すという。純日本産の意志を受け継ぎ、日本人...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】町田直隆(2005年12月号)- BUNGEE JUMP FESTIVAL解散の真相に迫る
2005年12月10日、BUNGEEJUMPFESTIVALは吉祥寺STARPINE'SCAFEで行われるワンマンをもって9年間の活動に終止符を打つ。どんなに年を取ろうとも、このバンドの、この3人の音...more
2005.12.01
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【復刻インタビュー】音速ライン(2005年11月号)- 素敵な思い出を未来へと繋ぐ『風景描写』
まいった。実にまいった。何がって名曲ばっかりじゃねえか、と。時に激しく、時に切なく...そんな陳腐な言葉しか思いつかないわ。でもさ、音速ラインのファースト・アルバム『風景描写』を聴いて思ったのは、ごく...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】BEYONDS(2005年11月号)- 解散から11年を経て伝説の封印を解く意義
'90年代初頭、US直系のメロディック・ハードコア/オルタナティヴ・ロックを根幹に据えて抑え難い感情の高ぶりや叙情的な心情の揺れを独自のサウンドで表現したBEYONDSが、解散から実に11年を経てまさ...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】南雲(BAD NEWS)×横山(テルスター)×SENSHO 1500(TYPHOON24)×鈴木(2005年11月号)- ライブの良さを知ってもらいたい
フリーペーパー"KOKORAHEN"がイベントを行うことになった。その名もKOKORAHENpresents『SHIBUYAHEARTATTACK!!』。11月20日には渋谷のライブハウス7カ所と11...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】BUGY CRAXONE(2005年11月号)- それでもなおロックし続ける揺るぎない意志
BUGYCRAXONE通算6枚目のアルバム・タイトルは堂々と自らのバンド名を冠している。このことからもメンバー自身がこのアルバムに対して如何に強い手応えを感じているかが判るだろう。事実、本作は一曲一曲...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】BORIS(2005年11月号)- 「聴こえないもの」を聴かせる"世界を変える音"
実に2年半振りとなる大文字名義の"BORIS"作品、堂々の完成である。『PINK』と題されたこのアルバムにおいても獰猛な破壊性と緻密な音像とが混沌と渦巻く彼らの"HEAVYROCK"スタイルは不変──...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】URCHIN FARM(2005年11月号)- バンドの過去と未来を繋ぐ極上のクリスマス・ソング
佐久間正英をプロデュースに迎えたシングル「MONOchrome」、アルバム『I.D.[Illustrators'Decoration]』と一撃必殺の虹色メロディを武器に良質なポップ作品を発表し続けるU...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】wash?(2005年11月号)- 構築と破壊を繰り返すロックという名のドキュメンタリー
シングル「ナナイロ」「パズル」に続く"光と闇"にフォーカスを当てたwash?の三部作が、待望のセカンド・アルバム『真昼の月は所在なく霞んでる』で遂に完結する。光と影、明と暗、虚と実、有と無、そして希望...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】GRiP(2005年11月号)- その場になってみないとわからない
GRiP待望の2nd.album『ten』がリリースされる。彼ら本来の魅力であるソリッドでエッジの効いたサウンドで彩られた曲や、ダンスビートを取り入れたグルーブ感溢れる曲、新たな一面を打ち出してたミデ...more
2005.11.01
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【復刻インタビュー】175R(2005年10月号)- セカンドステージに行けたかなという気持ちはあります
175RのSHOGOが主宰するレーベル「BUGROCKRECORDS」。立ち上げから二年を経て、これまでにリリースしてきたジェット機、DASHINGSTRAIGHT、ニューロティカ、TWENTYWAV...more
2005.10.01
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【復刻インタビュー】花田裕之(2005年10月号)- ハイウェイをおりて自由な旅がまた始まる
僕は常々、花田裕之というミュージシャンは日本のロック・シーンではめずらしい存在だと思う。自己顕示欲や強烈な自己主張といったものとはおおよそ無縁に見えるが、彼が作り出す音楽は、どれも花田裕之でしかありえ...more
2005.10.01
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【復刻インタビュー】SION(2005年10月号)- 20年を経てもなお"新宿の片隅で"轟く吟遊詩人の歌声
1985年10月15日、旧新宿LOFTにてSION初のワンマン・ライヴが開催された。そしてその20年後にあたる2005年10月15日、場所は20年前と同じく新宿LOFTにて20周年ライヴがその前日の1...more
2005.10.01
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【復刻インタビュー】DOMINO88(2005年10月号)- カウンターカルチャーをCDにしたかったんです
DOMINO88が今年で10周年となるサポーターショップ『bombonera』を祝したオリジナル2曲を含む、フットボールアルバムをリリースすることになりました。フットボールアルバム??とお思いの方!こ...more
2005.10.01
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【復刻インタビュー】ザ・ガールハント(2005年10月号)-ここに明確な意図はいらないんです
ザ・ガールハントのミニアルバム『アカゲラ』いよいよリリース!今年3月に行われたクアトロワンマンも大成功をおさめ、快進撃で突っ走っている彼らのニューアルバムは、ガルハンだからこそできた、ラブソング満載、...more
2005.10.01