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PEELANDER-Z / P-POP-HIGH SCHOOL

2010.01.01   MUSIC | CD

PNK0907-087 1,500yen(tax in) / IN STORES NOW

 数年前、アメリカはNYで偶然彼らの存在を知った時、「宇宙人は実在した!」という、30年前のオカルト雑誌の見出しのような言葉をつい口走ってしまった。日本語と英語を流暢に操る彼らは、黄、赤、緑の皮膚をしたPEELANDER-Z(ピーランダー・ズィー、以下PZと表記)。ピーランダープラネットからやってきた宇宙人で、活動拠点はNY。謎だらけ。日本向け(地球向け)アルバム発売から3ヶ月が経過し、じわじわとその名を轟かせつつある。彼らの音源はライブショウの予備知識のためにあるようなものであると言っても過言ではないほど、ライブバンドとして名高い。ジャケットがRamonesのそれのパロディであることや、メロディが体に気持ちよく、聴いていて楽しいのは言わずもがな。ボーナストラックに代表曲『MAD TIGER』と『S・T・E・A・K』とあとおまけ。着眼点はたくさんあるが、ライナーノーツの豪華さが半端じゃない。John Holmstrom氏(Punk Magazine編集長)を筆頭に、ZAZEN BOYS向井氏は「マッド・タイガー向井」と名乗り、つしまみれから絶賛され、その他各界の有名人著名人から支持を受け、ツアーファイナルには森雪之丞氏から花束が届き…。とにかくこのアルバムを聴いて、彼らがスーパーハッピーな宇宙人だということがわかっていただけたら幸いである。謎だらけのPZから、目が離せない。SHELTERでのライブレポも掲載されておりますので、そちらも是非。ああ、言葉では伝わらない!(下北沢SHELTER:石川 愛)

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