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トップレポートのんの復興応援コンサート開催! ゲストに、あまちゃんファミリーの尾美としのり&片桐はいりも参加!

のんの復興応援コンサート開催! ゲストに、あまちゃんファミリーの尾美としのり&片桐はいりも参加!

2021.03.02

のんが『NON OUCHI DE MIRU LIVE(#のんおうちで観るライブ)』を2月27日、東京にて無観客で開催。ライブの模様は5台のカメラで中継され、生配信が行なわれた。
 
今回の『おうちで観るライブ』は、“東日本震災復興10年 復興応援コンサート「がんばろう東北」”と銘打たれ、岩手県釜石市と東京との二元中継。17時になると画面は釜石TETTOのステージが映し出される。賑やかな笛と鉦と太鼓のお囃子と掛け声に合わせ、2頭の虎が舞台を勇壮に舞い踊る。虎舞は、頭が獅子ではなく虎を使った舞い踊りで、釜石市の無形文化財に指定される三陸地方の伝統芸能。錦町青年会の面々によるお囃子の演奏と虎舞の演舞で“復興応援コンサート「がんばろう東北」おうちで観るライブ”が幕を開けた。
 

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続いて画面が東京会場に切り替わる。ステージは岩手の作家・宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をイメージした舞台美術が印象的だ。そして、大友良英率いるバンドによる「あまちゃん オープニングテーマ」の演奏が始まった。この曲は岩手県北三陸と東京を舞台にしたドラマ『あまちゃん』(2013年放送)のテーマ曲で、まさに、この日のライブのオープニングに相応しいナンバー。
演奏が終わるとステージにのんが登場し、ライブの開会を宣言。バンド・メンバーの白のブラウスに蝶ネクタイ、サスペンダーのコスチュームに合わせ、のんの衣装も同系統。ブラウスはパフスリーブのトップスにつけ襟、黒のパンツ、耳元には大きなパールのイヤリング。のんが大友やSachiko Mと出会ったのは震災から2年経った夏。大友がしみじみと「あれから、のんちゃん大きくなったよね」と話しかけると「はい! 猫背が治って、2cm背が伸びました!」と仰天告白。これには配信画面のコメント欄も大爆笑。続いて大友バンドの被災地でのライブや、のんが三陸地方を訪れた写真を映しながら、ひとしきり東北の思い出トークに花が咲く。
 

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のんが「みんなで東北に笑顔を届けたい気持ちは満々です! 復興に向けて、みんなで応援できるような明るいライブを今日はやります!」と告げ、「ショーがはじまる!」、「トキメキ」の2曲を歌う。いずれも昨年末、のんとも。Mでリリースしたアルバム『ショーがはじまるョ!』に収められた楽曲だ。「ショーがはじまる!」は昭和のTV番組『シャボン玉ホリデー』をイメージして、ステイホーム期間に書かれた曲。曲間にクレイジーキャッツの谷啓の「ガチョ~ン!」を入れたのは大友の提案。大友は「ガチョーン」を楽曲の中でずっと言いたくて、この曲で夢が叶ったそう。歌謡ショウのような賑やかで楽しい曲だ。
 

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続いての曲はクレイジーキャッツ繋がりで、ハナ肇とクレージーキャッツが1963年に発表した「ハッスルホイ」。のん、たってのリクエストで新アルバムに収められた怪曲。のんが両腕両脚を左右に動かす“ハッスルダンス”を交えながら「ハッスルホイ、ハッスルホイ」と熱唱。
中盤、「ここでスペシャル・ゲストです!」と呼び込まれた尾美としのりが『ガチョ~ン!』と叫びながら登場。のんの横に立って“ハッスルダンス”交えての大奮闘。♪なんだか知らぬが天下とった気分だよ! と高らかに歌う。尾美はかつてドラマでのんの父親役・黒川正宗を演じたこともあり、コメント欄は「正宗パパ~! 素敵! 最高!」と大興奮。尾美は仕事前に必ずこの曲を聴きながら現場に行くそうで、初めてのライブ歌唱に「気持ちいいいです! でも緊張して、震えはとまりませんけど(笑)」と感無量。クレージーキャッツの名フレーズ「お呼びでない、お呼びでないね。こりゃまた失礼しました〜」と残して、尾美としのりはちょっと恥ずかしそうにステージを降りた。
 
「lalala にちようび」も新アルバム収録曲。サビの♪lalalaでは、ファンがリモートでコーラスに参加した。レコーディングもこの日のメンバーでリモートで行なわれ、実際に揃って生で演奏したのはこれが初めてだそう。『おうちで観るライブ』はのんとギタリスト・ひぐちけい(おうちで観るライブレギュラー)の二人にゲストを交えて昨年5月から始めたトーク&ライブ配信イベント。通算8回目にして初めてのフル・バンドでのライブが実現。のん、ひぐちけい、大友良英、Sachiko M、江藤直子(Key)、近藤達郎(Key)、かわいしのぶ(B)、itoken(Dr)の8人編成で奏でるサウンドは重厚でゴージャス感満載。
 

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のんから「ここでもう一人のスペシャルゲスト。我らがまめぶ大使です!」と呼び込まれ、マイク・スタンドを肩に抱えて登場したのは片桐はいり。ドラマ『あまちゃん』では、のんの海女仲間、あんべちゃん(安部小百合)役を演じた。久慈の郷土料理・まめぶ汁を広める“まめぶ大使”でもある。片桐は現在も務める“まめぶ大使”の名刺をかざしながら、劇中の人気セリフ「そばですか? うどんですか? まめぶですか?」を披露すると、「生で聴けた! あんべちゃ~ん!」とコメント欄も大喜び。
片桐はいりが参加して歌うのはフォー・シーズンズが1962年8月にリリースした全米No.1ヒット曲の「Sherry」。のんと片桐が交互に歌い、中盤には大友やSachiko Mがコーラスに加わり美しいハーモニーを聴かせる。イントロと間奏で奏でられる近藤達郎のブルース・ハープに合わせ、のんと片桐は軽やかなステップを踏む。懐かしい面々との共演に片桐は「あ~、また久慈に行きたいね」と話すと、大友も「早くみんなで行けるようになりたいね」と続ける。
ここで画面は釜石会場に切り替わる。ステージには釜石高校の生徒や市民の有志のみなさんがソーシャル・ディスタンスを取って集結。歌われるのは、のんが東北の人々に想いを寄せて書き下ろしたオリジナル曲「この街は」。まず、のんが1番の歌詞を歌い、次に釜石に画面が切り替わる。再びフルコーラスで、釜石市のみなさんの合唱。530km離れた東京会場からの演奏に合わせ、釜石とのリモート共演だ。「復興祈念にふさわしい! / 泣きそー! / 歌い繋げ! 神コラボ」と素晴らしさを称えるコメントが続々と寄せられる。
 

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画面は再び東京会場となり、ステージにはゲストの片桐はいり、尾美としのりが再登場。「この街は」を振り返って、片桐は「のんさんっぽい歌詞だよね!(あまちゃん撮影中は)あのポテト・チップスばっかり食べてた子が、こんな曲を書くようになった!」と、我が子の成長を振り返るように目を細める。尾美は「身体がきれいになるような曲!」と称え、撮影の合間では、ひとりでどこかの部屋に籠もっていた、のんのエピソードを披露。のんによると、撮影中は緊張しまくって、カットが入ると衣装部屋に籠もって身を潜めていたという、まさに「わたしは部屋充(のんの曲タイトル)」していたことを告白。3人でドラマ撮影時の思い出話しで盛り上がると「あまちゃん同窓会会場になってる!」とコメント欄も湧いた。
そして「コロナが終わって、早く岩手に行けるようになりたいですね。みなさんにゲンキをお届けしたい! 聴いてください」とラストの「明日があるさ」を紹介。出演者がそれぞれ歌い分け、最後は全員での合唱で締め、のんにとっての“第2の故郷”ともいうべき岩手にエールを送った。
 

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“東日本大震災復興10年復興応援コンサート「がんばろう東北」のんおうちで観るライブ”の模様は3月11日(木)23時59分までアーカイブ視聴ができる。チケットは3月11日(木)18時まで販売。視聴の詳細は下段を参照していただきたい。(PHOTO:Kentaro MINAMI)
 

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のんおうちで観るライブ vol.7

【セットリスト】
2021年2月27日(土)17:00@東京 / 釜石TETTO
01. 虎舞/釡石・錦町青年会の演舞
02. あまちゃん オープニングテーマ
03. ショーがはじまる!
04. トキメキ
05. ハッスルホイ with 尾美としのり
06. lalala にちようび
07. Sherry with 片桐はいり
08. この街は ※釡石会場とのコラボ
09. 明日があるさ with 尾美としのり、片桐はいり
 
【出演アーティスト】
のん
ひぐちけい
 
【ゲストアーティスト】
大友良英 / Sachiko M
江藤直子(Key)/ 近藤達郎(Key)/ かわいしのぶ(B)/ itoken(Dr)
 
【スペシャルゲスト】
片桐はいり / 尾美としのり
岩手県釜石市・有志のみなさん、錦町青年会のみなさん
 
視聴チケット価格(税込):1,500円
チケット販売期間:2021年3月11日(木)23:59まで
アーカイブ視聴期間:2021年3月11日(木)18:00まで
配信チケット申し込みURLはこちら
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