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2013年10月15日(火) 「In 197666のオールナイトニッポンGOLD」レポート

2013.10.22

2013年10月15日(火)
「In 197666のオールナイトニッポンGOLD」レポート!


 2013年10月15日(火)、In 197666が「ゆず」のピンチヒッターとして「オールナイトニッポンGOLD」のパーソナリティーに大抜擢!! オールナイトニッポンと言えば、学生だった頃は深夜まで起きていると怒られるので、録音をして毎週聴くのを楽しみにしていました。最初のオープニングトークで、西 勇輔(Vo,Gt)が「オールナイトニッポンと言えば“チャラッチャ”(のメロディー)ですよね」と言っていましたが、まさに私もそのメロディーはもう 10年以上前から馴染みのあるもの。

 そのオールナイトニッポンでIn 197666の西と原 琢矢(Ba)がパーソナリティーを務めるという、バンドにとって大きな出来事。今回は密着取材という形で現場にお邪魔させてもらいました。


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スタッフのみなさんとまずはご挨拶から始まりました


 10年に一度とも言われる大型台風が関東近郊に迫っていた10月15日20時。スタジオに到着した西と原は、まずはスタッフのみなさんにご挨拶をし、すぐに構成作家さんを交えて念入りに打ち合わせを始めます。1時間ほどの打ち合わせを終えたところで、放送までしばしの休憩。2時間の生放送ですし、かなりの大役なので、2人とも緊張しているかと思いきや、意外なほどにリラックスしている様子。
 

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構成作家さんと真剣に打ち合わせ中
 

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弾き語りをするためセッティング。三浦くん一所懸命働いてます(笑)
 

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本番前のお2人。緊張感ナシ(笑)!?


 そして、いよいよ本番。放送スタートの時間は台風関連のニュースとなり、西と原が登場したのは22時05分。緊張なのか、テンションがすでに振りきれているのか、リスナーの方から「喋りが早すぎますよ。目を閉じて息を吸ってみてください」というメールが届くぐらい、オープニングトークから飛ばしまくります。


P1000547.jpg放送スタート直前!



P1000561.jpgこの日の進行表


 その後、“結成から今日までベストヒット事件簿”と題されたコーナーがスタート。最初は“西が音楽を始めたきかっけは恋”というお題で、西が通算7年ぐらい付き合ったという彼女の「あなたのことはだいたい嫌いだけど、声は好き」という言葉がきっかけで音楽を始めたという話から。7年付き合っている中で3 回ほど浮気をされ、最後は別の男の人に持って行かれたという悲しいエピソードもありましたが、よくもまぁ次から次へと話がポンポンと出てくるなと感心するほど。そして、次のお題は“吹奏楽部の上下関係は絶対服従”。ということで、同じ高校(男子校)に通っていた西と原、そしてこの日ブースの外で見学していた三浦明展(Dr)の3人。男子校ならではの、授業中にエロ本を女性の英語の先生に「occupy」を何度も言ってもらったとか。イキイキと話す2人。さらに、三浦と西は原より2つ年上の先輩で、当時三浦の家で彼が大好きなL'Arc-en-CielのライブDVDを正座で2時間見せられ、それに合わせてベースを弾く三浦に対して(三浦は当時ドラムではなくベースを担当していたそう)、「先輩かっこいいです!」と原が相づちを打つという、完全な主従関係にあったとか。

 

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そんな三浦くんですが、本番前は2人が気になるようでブースを遠くから覗き見してます


 ここで三浦がセレクトしたL'Arc-en-Cielの『HONEY』が流れた後も、まだまだエピソードトークは続きます。

 また、当時所属していた軽音楽部でバンドを結成した彼らは、文化祭でThee michelle gun elephantの『世界の終わり』を演奏。この曲でコンテストにも出演し、賞をもらったこともあるそう。そこで天狗になった彼らは、「コピーバンドでメジャーデビュー出来ると思っていた」という高校生ならではのエピソードを披露。当時のリハーサルは朝の8時半から17時まで、『世界の終わり』を1日30 回ほど演奏するというもの。またベースをだった三浦は、Slipknotの来日公演を見に行ってドラマーになることを決心したものの、最初に買ったのはスティックではなくツインペダルだったという話も披露された。ブースの外で聞いていた三浦は苦笑いを隠せない様子(笑)。この時点で1時間近くが経過していたのですが、2人のトークは全く止まることを知らず、初めてオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めているとは思えないほど。

  ここで“男子校テレフォン”と題し、男子校在学中のリスナーひろゆきくんと電話でトーク。ひろゆきくんと電話が繋がり、ご挨拶をした後、西と原が彼に聞いたのが「彼女はいるの?」「彼女とのチューは済ませたのかな?」という、高校生を相手に大人げない質問を投げかけます。この問いに「はい」と答えるひろゆきくんに大興奮する2人。完全に原西コンビは高校生の男子にタイムスリップしたようでした。


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ひろゆきくんと電話中。構成作家さんを含めた3人が
ワクワクしながらお話を聞いているのが伝わります

 

 その後再び“結成から今日までベストヒット事件簿”が続き、日本大学芸術学部に進学した彼らのお話を。彼らがキャッキャキャッキャと話をしている間にリスナーの方からのメールはありがたいことに続々と届き、その中には10月9日にリリースしたミニアルバム『│idea│』収録曲『Listen to me』のMVに出演している佐藤すみれさん(AKB48)からのメールも! 佐藤さんからのメールにさらにテンションがグッと上がる2人。男子校感が全く抜けていないようにも見えます(笑)。


P1000575.jpg放送中の机の上。リスナーの方々から送られてきたメールと台本でいっぱい


 しかし、楽しい時間はあっという間。最後は、西のピアノ弾き語り生歌・生演奏で『from Snow...』を電波に乗せてしっとりと歌いエンディングへ。ピアノの弾き語りは何年ぶりという西は、かなり緊張していたようで、歌い終わり、この日1 番の安堵の表情を見せていました。


P1000582.jpg弾き語り直前の西くん。紙には赤いペンで「超楽しいです」と書かれていました。
ブースの外からは全く見えなかったけど。


 

P1000598.jpg西くんの演奏姿を見つめる原くん


 台風情報を何度か挟んでの放送でしたが、ほぼ2時間テンション高めで話をしていた彼ら。話が尽きないため、実は話す予定だったトークをいくつか削っていた模様。

 ライブでは西がMCを担当することが多いため、彼らのノリを掴めない部分がある方もいるかもしれませんが、私が見たことがある限り、インタビュー中は、ずっとあの放送中のような男子校ノリのテンションで4人でワイワイしています。この放送をきっかけに、ライブとは違う一面を見ることが出来たし、何より彼らがとても親近感の沸く人たちだということはお伝え出来たんじゃないかと思います。

 そして最後に。放送中にもアルバム内から何曲か流されましたが、彼ら曰く「男子校感全開のアルバム『│idea│』は、思いっきり恋がしたくなるような作品です」とのこと。この放送をきっかけに彼らを知った方々も、昔からずっとファンでいる方にも届いて欲しい作品です。(text:やまだともこ/Rooftop編集部)


P1000619.jpg放送直後のブース内。笑顔の西くん。やりきった顔をしています


P1000622.jpg西くんのキーボードを片づける三浦くん


P1000626.jpgお2人とも、2時間お疲れ様でした!
 

商品情報

In 197666
│idea│

CRCP-40352
1,700yen (tax in)
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1. Listen to me
2. Another part of me
3. 音の無いメロディー
4. シンパシー
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