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トップニュース自身のアイデンティティに揺れる14才の少年の繊細な心理描写を描いた『アイヌモシㇼ』(福永壮志監督作品)の予告編が完成!

自身のアイデンティティに揺れる14才の少年の繊細な心理描写を描いた『アイヌモシㇼ』(福永壮志監督作品)の予告編が完成!

2020.09.03

トライベッカ映画祭の国際コンペティション部門にて長編日本映画史上初の審査員特別賞を受賞した話題の映画『アイヌモシㇼ』[10月17日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開]の予告編が完成した。
 

自らのアイデンティティに揺れる14才のカントの繊細な心理描写が垣間見え、さらにイフンケ(子守歌)、ムックリ(日本語では口琴。アイヌの楽器)などのアイヌの伝統的な音楽と、幻想的な北海道阿寒湖アイヌコタンの風景が物語をエモーショナルに彩る。
またこれに合わせ、アイヌの伝統的な物語の雰囲気が伝わる場面写真も公開された。

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前作『リベリアの白い血』が国内外で高く評価された、新鋭・福永壮志監督が5年をかけて作り上げた今作は、北海道阿寒湖・アイヌコタンを舞台に少年の成長を通して現代のアイヌ民族のリアルな姿を瑞々しく描き、トライベッカ映画祭国際コンペティション部門にて審査員特別賞を受賞。
映画祭からは「福永壮志という独自の視点をもった有望な監督の発見である!」と正式にコメントが寄せられ、審査員の映画監督のダニー・ボイルや俳優のウィリアム・ハートらに絶賛された。
 

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本作にて初主演を果たしたのはアイヌの血を引く新星・下倉幹人。演技は初めてとなるが、力強い眼差しが印象的な主人公・カントを演じ、アイデンティティーに揺れる等身大の役どころに挑戦した。その他主要キャストもアイヌが務め、三浦透子、リリー・フランキーら実力派がゲスト出演している。
 

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【ストーリー】14歳のカントは、アイヌ民芸品店を営む母親のエミと北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで暮らしていた。アイヌ文化に触れながら育ってきたカントだったが、1年前の父親の死をきっかけにアイヌの活動に参加しなくなる。アイヌ文化と距離を置く一方で、カントは友人達と始めたバンドの練習に没頭し、翌年の中学校卒業後は高校進学のため故郷を離れることを予定していた。
亡き父親の友人で、アイヌコタンの中心的存在であるデボは、カントを自給自足のキャンプに連れて行き、自然の中で育まれたアイヌの精神や文化について教えこもうとする。
少しずつ理解を示すカントを見て喜ぶデボは、密かに育てていた子熊の世話をカントに任せる。世話をするうちに子熊への愛着を深めていくカント。しかし、デボは長年行われていない熊送りの儀式、イオマンテの復活のために子熊を飼育していた。

商品情報

映画『アイヌモシㇼ』

出演:
下倉幹人 秋辺デボ 下倉絵美
西田正男 松田健治 床州生 平澤隆二 廣野洋 邊泥敏弘 山本栄子 西田香代子 平澤隆太郎
OKI 結城幸司 / 三浦透子 リリー・フランキー

監督・脚本:福永壮志
プロデューサー:エリック・ニアリ 三宅はるえ
撮影監督:ショーン・プライス・ウィリアムズ
音楽:クラリス・ジェンセン / OKI
編集:出口景子 福永壮志
録音:西山徹
整音:トム・ポール
チーフ助監督:相良健一
助監督:空音央
照明:ジャック・フォスター
装飾:野村哲也
制作担当:星野友紀
エグゼクティブプロデューサー:中林千賀子、宮川朋之、葛小松、项涛、ジャッド・エールリッヒ
共同プロデューサー:朱毅飞、福永壮志、ドナリ・ブラクストン、ジョシュ・ウィック
製作:シネリック・クリエイティブ、ブースタープロジェクト
共同製作:日本映画専門チャンネル
配給・宣伝:太秦
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
2020年/日本・アメリカ・中国/84分/カラー/ビスタ/5.1ch

©︎ AINU MOSIR LLC/Booster Project
10月17日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国順次公開

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