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トップニュース「少年の叫び2020」が8月9日に開催延期。開催までのドキュメント続編「お店の意見を聞きたくて担当者の方にメールを送った」。

「少年の叫び2020」が8月9日に開催延期。開催までのドキュメント続編「お店の意見を聞きたくて担当者の方にメールを送った」。

2020.07.06

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今日は6月最後の日だ。日付が変われば7月。
 
最初の日は僕の誕生日だ。
 
外では雨がシトシト降っている。梅雨だから仕方ない。
 
明日も明後日も雨だと聞いた。
 
数日前、少年の叫び2020の開催に関して、お店の意見を聞きたくて担当者の方にメールを送った。
 
この日記を書き終わったら誕生日前日の最後の作業として、そのメールの返事を送らせて頂きたいと思っている。
 
なんとなく漠然と静かに日々は過ぎている。変化は突然に姿を現すものでもあるだろうけど、実はこの静かに潜む日々の中に着実な変化は潜んでいるのではないかと思う。自然と成り行きの中に身を任していたなら、恐らく向かう方向は望んでいる方角とは違う方向に物事も僕自身も進んでいくような気がするから、なんとか微力ながら足掻こうと思って生きている。
 
例えば、腰が痛いのでストレッチを始めたり、僅かながら筋トレも始めた。音楽とは関係ない事でも、正しいは方法を知らないし不自然ながらも地味に行動する事でなんとか保っている事もある。それは大海を筏で彷徨いながらオールの代わりに手で舟をこいでいるようなものかもしれないが、辿り着くべき港をうっすらと描きながら日々を続けていきたい。
 
諦めてしまう事の方がはるかに簡単なのかもしれないが、ひとつを投げ出してしまう事は更なる諦めに繋がるような気がして怖い。だから、この日記の主題の事に関しても自分ひとりではどうにもならない事が殆どだが、意思ははっきりさせておく事が肝心だと思う。
 
少年の叫び2020を開催したい。
 
しかし、日付は後ほぼ一ケ月後に迫っている。
 
文章の段落事に手を止めて人の事を思う。
 
元気にしているだろうか。新しい曲を作って新しい言葉を紡ぎ合わせているだろうか。暮らしはどうだろうか。生活はどうか。今、何を思っているだろうか。漠然とした思いは直ぐに尊敬する音楽家達の事へと行きつく。言葉の専門家達の事を思う。投げ出す事もあるだろうし、心折れる事もあるだろうけれど、決して諦める事なく、ひとつの道を進む敬愛する仲間達と共にこの時代の中で共にありたい。
 
Twitterでしかやり取りをした事のない人を思う。たまにメールをくれる人を思う。この前のライブを聞きに来てくれた人を思う。ライブハウスの人を思う。友達と言っても差し支えないだろう関係になった人達を思う。ほとんど話した事がないけど、一言、二言、言葉をくれた人を思う。しばらく会ってない人を思い、遠くの友達の事を思う。
 
続けなければ会えない人とそうでなくては生まれない物語を思う。
 
明日から出演予定のアーティストにメールをひとりづつ送ろうと思っている。
その答えは本当のところ、どんな返答が来るかは分からない。
出来る事をひとつずつ思いながら行動に移していく。
僕の新しい1年が始まる。
 
2020/7/1 Text 内藤重人
 
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Live Info.

少年の叫び2020

2020/8/9(日)渋谷LOFT9
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