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INTERVIEW

トップインタビューLOFT PROJECTスタッフ社員の「2020年の○○○BEST3」【PART3:椎名宗之・一木義彦・成宮アイコ】

LOFT PROJECTスタッフ社員の「2020年の○○○BEST3」【PART3:椎名宗之・一木義彦・成宮アイコ】

2020.12.28

新店舗も増え(←毎年言ってる)、あいかわらず "ガンガン行こうぜ"モードのLOFT PROJECTですが、「コロナ渦とまだまだ戦い続けなくてはいけない...未来のことばかり考えてらんねえよと!」いうことで、有志をつのり2020年を振り返って個人的BEST3を挙げてもらいました。テーマは自由。PART3はこちらの3名をご紹介。

椎名宗之(Rooftop / LOFT BOOKS編集部)2020年極私的愛聴盤ベスト3
一木義彦(ロフトプラスワン・副店長)今年読んで感動した本
成宮アイコ(ロフトプロジェクト)コロナ渦で手にいれたもの

椎名宗之(Rooftop / LOFT BOOKS編集部)2020年極私的愛聴盤ベスト3

「2020年の出来事を振り返ることがあれば一緒に音が浮かんでくる」
 
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(1)eastern youth『2020』
(2)Paul Weller『On Sunset』
(3)PANICSMILE『REAL LIFE』
 
今年もベタによく聴いたアルバムを。後年、2020年の出来事を振り返ることがあれば一緒に音が浮かんでくるであろう3枚です。①は灼熱の原宿で吉野さんと互いにマスク対面取材したことも思い出深い一枚。各楽曲のクオリティはもちろん、一筆書きのような全体の構成も素晴らしい。②は自分の人生における師匠みたいな人の最新作。ここ何作かの音のパッチワークみたいな手法が薄れ、メロディ重視で幹の太い楽曲がだいぶ戻ってきた感じ。ルーツにあるソウルミュージックを良い塩梅でオーケストレーションと共存させた、年齢相応で自然体な作品。③、メンバーの変動がどうあれ、吉田さんは今なお自分にしか鳴らせない一つの音をしゃにむに鳴らし続けているのがよく分かった。早くライブが観たい。そんなところでしょうか。今年はまあとにかくさんざんなことばかりで、気を抜くとうっかり暗澹たる気持ちにもなりましたが、吹けば飛ぶような足元のおぼつかない生活は何も今に始まったわけじゃなし、今できることを精一杯やったろと思います。
 

一木義彦(ロフトプラスワン・副店長)今年読んで感動した本ベスト3

「来年もマイペースにゆるゆる過ごしたいです」
 
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(1)「人生は驚きに充ちている」中原昌也
(2)「つげ義春日記」
(3)「現代マンガ選集 恐怖と奇想」
 
⓵トークイベントの時もそうですが、急に面白いことを言うのは著書でも変わらず。小説以外にも対談やルポも収録されているのでお得感が増します。 ⓶公開前提で書かれていたんでしょうか? ずっと読んでいられる他人の日記。⓷短編集なので読みやすく、知らないマンガばかりで面白かったです。 来年もマイペースにゆるゆる過ごしたいです。
 

成宮アイコ(ロフトプロジェクト)コロナ渦で手にいれたもの

「しかし、早く大声が出したい」
 
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(1)大きい音が鳴る拍手の仕方
(2)パスタの一人分の表記は守るべきという知識
(3)腹斜筋
 
(1)声出し禁止をされたら困ることはたくさんありますが、一番最初に浮かんだのは、「プロレス観戦どうしよう…」。選手の入場曲が流れれば大声でコールをし、「1…2…3」と3カウントを聞けば、「うお〜!!!」と歓声をあげる条件反射の刷り込みが完了している我が身。いま、できることは思いのたけを拍手に込めるのみ。我らの思い伝われ! とばかりに拍手をしているうち、いちばん大きな音が鳴る手の叩き方を手にいれ、試合前にすでに手のひらを真っ赤にし、全試合が終わるころにはパンパンになった両手をにぎしりめ家路につく。観る者にとってもプロレスはエキサイティング最高潮なわけで…しかし、早く大声が出したい。(2)パスタの1人前が100gってどう考えても足りないし、いつも130gで茹でるのですが、コロナ渦で筋トレを開始し体重も落とそうと思い、おとなしく1人前100gの法則を守ってみたら、市販のパスタソースが超おいしくなり感激。用法用量って従うべきなのだと気づいた2020年。(3)外出のできない春に唯一手に入れたもの。
 
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