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INTERVIEW

トップインタビューLOFT PROJECTスタッフ社員の「2020年の○○○BEST3」【PART2:大塚智昭・柏木聡・前川誠】

LOFT PROJECTスタッフ社員の「2020年の○○○BEST3」【PART2:大塚智昭・柏木聡・前川誠】

2020.12.28

新店舗も増え(←毎年言ってる)、あいかわらず "ガンガン行こうぜ"モードのLOFT PROJECTですが、「コロナ渦とまだまだ戦い続けなくてはいけない...未来のことばかり考えてらんねえよと!」いうことで、有志をつのり2020年を振り返って個人的BEST3を挙げてもらいました。テーマは自由。PART2はこちらの3名をご紹介。

大塚智昭(ロフト 音楽店舗統括)癒された観光地BEST3
柏木聡(LOFT/PLUS ONE・ブッカー)もっと話題になって欲しい今年の映画 ベスト3
前川誠(ロフトプロジェクト)今年読んだ本ベスト3(覚えている限り。順不同)

大塚智昭(ロフト 音楽店舗統括)癒された観光地BEST3

「やっぱり後輩は川に落ちてました」
 
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(1)宮古島
(2)天橋立
(3)青野原オートキャンプ場
 
謎に作業が多い日々の中、合間を縫って行ってきました。基本的にアウトドアが苦手なのですが、何となくこのご時世、広々としたところの方が良いかと思い、太陽に照らされてきました。神奈川県では数年ぶりにキャンプ場でBBQやって、花火しました。やっぱり後輩は川に落ちてました。元シェルタースタッフが京都に帰ったので、予備知識無しにぼんやり行った、京都の天橋立。ずっと晴れていて、名産の蟹飯を食べて、飛龍観を股の間から見て、ビューランドというプチ遊園地で初めてのアーチェリーをやりました! そしてフラワーズロフトのスタッフが、リゾートバイトしていた宮古島にも。自分の人生最高の海に出会いました。最高の景色と、最高の人たち。たまたま町を歩いてたら、ロフトレコードのDOG'GIE DOGGマーチンさんのライブハウスが有り、久々に飲めて楽しかった。世界は狭い!

 

柏木聡(LOFT/PLUS ONE・ブッカー)もっと話題になって欲しい今年の映画 ベスト3

「やっぱり劇場はいいなと改めて感じました」
 
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(1)「ウルフウォーカー」
(2)「プリズン・サークル」
(3)「はりぼて」
 
映画館に行けない中で観ることが出来た数々の作品。やっぱり劇場はいいなと改めて感じました。そんな中でもっと多くの人が話題にしてほしいなと思った三作。①は海外のアニメ映画。本当に真摯にアニメの良さを感じることが出来た大人も子供も観れる映画でした。②は実際の刑務所をドキュメンタリーで追った意欲作。罪を犯した人がその罪に向き合う姿とそれを支える人々が良かったです。こうやって社会復帰を後押ししてあげる事が再犯抑止に重要だなと感じました。③富山市で実際に起きた汚職事件を追ったドキュメンタリー。次々と辞職する姿はコントのようだが、これが現実だから笑えない。3作とも作り手の思いが伝わる作品でした。

 

前川誠(ロフトプロジェクト)今年読んだ本ベスト3(覚えている限り。順不同)

「読書は娯楽であり、救済」
 
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(1)『アメリカン・ブッダ』柴田勝家
(2)『シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選』
(3)『毒薬の手帖―クロロホルムからタリウムまで 捜査官はいかにして毒殺を見破ることができたのか―』デボラ・ブラム
 
読書ノートみたいなものも一切つけていないし、ここ数年飛躍的に記憶力が減衰していて今やFD(フロッピー・ディスク)並の脳内領域しか残っていないため一体今年どんな本を読んだのかあまり覚えていないのですが、なんとか記憶の濃霧の中から掬い上げたのがこの3冊。民俗学とSFを巧みに融合させた短編集①、イスラエルという特殊な環境下で産まれた多種多様なSFを集めた②、そしてアメリカ法医学の基礎を確立させた法医学者と毒物学者の奮闘を縦軸に、禁酒法という「壮大な社会実験」を横軸に1920年代アメリカの狂騒を描き出したノンフィクション③。どれも違った角度で興奮と感嘆を与えてくれたことに感謝を捧げます。読書は娯楽であり、救済。
 
PART3へ続くPART1はこちら
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