Rooftop ルーフトップ

INTERVIEW

トップインタビュー江本翔 x 井高寛朗 "W" Keyboard Project Featuring. 横田寛之 - 鍵盤の要塞に踏み込む

鍵盤の要塞に踏み込む

2019.01.07

ライブを重ねるごとに新機材を投入

 
──LOFT HEAVENは、グループ全店舗の中で唯一、YAMAHAのC2というピアノが置いてあります。江本さんにはオープニングパーティーでも弾いてもらいましたが、このピアノはLOFT HEAVENへのリニューアルと共に、内部を全面オーバーホールして生まれ変わりました。実際に弾いてみてどうでしたか?
 
江本:はい、中身の質感みたいなものが最初からぜんぜん違ったんですよ。左右まで音の丸みっていうか、よく鍵盤とかだとピアノに対して乾いたグチャっていう音とか、湿ったウニョンっていう音とかいろいろあるんですけど、ちゃんとその一つ一つの音にコーティングがされたような状態で、ポンっと飛んでいく感じが凄く出てるなと思いました。
 
井高:僕もライブではほんのちょっとしか弾いてないですが、すごく良いピアノだなと思いました。
 
──最後に、この公演をどのように見ていただいたらより楽しめるかという、見どころも含めて教えてもらえますか。
 
井高:まずは僕たち2人の音楽性の違い、持ってる世界がそれぞれあるんですが、それがライブの中で融合します。それぞれがやっていることに注目して楽しんでいただけたらなと思います。
 
江本:一緒に演奏するバンドのミュージシャンもすごくいいし、表現の幅がすごい広がっています。単にピアノだけというよりは、鍵盤楽器にはこんなアプローチもあるよ、こんな感じもあるよと、いろいろ飛び道具みたいなもので装飾・脚色をしていく部分での楽しみや、お互いのプレー、曲の構成、バンドも全部楽しめる感じになるかなと思います。
 
井高:ライブを重ねるごとに新機材を投入していたりしますので、鍵盤マニアの方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
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江本翔(えもと かける)
4歳からエレクトーンをはじめ、11歳の時に財団法人ヤマハ音楽振興会エレクトーン普及部のデモンストレータとして活動。青山学院大学入学後、Bill Evansの演奏に感銘を受け、ジャズピアノに転向。Jazzを中心としながらも、幅広いジャンルに活動を広げて活動。
 
井高寛朗(いだか ひろあき)
2016年大阪から上京。幼少の頃エレクトーンを習いはじめ、今やオールマイティーな鍵盤弾き、アレンジャーとして活動中。
 
 
(Rooftop2019年1月号)
 

LIVE INFOライブ情報

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1/18(金)@LOFT HEAVEN
江本翔 x 井高寛朗 “W” Keyboard Project Featuring. 横田寛之
【出演】江本 翔(p, key) 井高 寛朗(key)  堀内 "johnhori" 正隆(b) GOLTA(ds) Fearturing. 横田 寛之(sax)
OPEN 18:30 / START 19:30
料金 ¥2,500
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