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INTERVIEW

トップインタビューTHE SENSATIONS×KONCOS - この冬1番見逃せないハイエナジーすぎるツーマン開催決定!

この冬1番見逃せないハイエナジーすぎるツーマン開催決定!時代は動き、月日は流れる。彼らの中の変わらないこと、そして変わってゆくこととは…

2018.11.27

 12月18日のKONCOS × THE SENSATIONS × SHELTER presents「SPEAK LIKE A CHILD」。
 イベントを前にTHE SENSATIONSからはOSAWA17、KONCOSからはTA-1がそれぞれ集まって対談を大開催。話題は2018年のそれぞれのバンド総括から現代日本の音楽業界を取り巻く諸問題やホットトピックにまで及び、各々のフィールドの最前線で活躍する2人のリアルな意見と音楽に対する強い意志を垣間見た。今年の締めくくりにアツすぎるツーマンを目撃したら、2019年からも2バンドの動向に注目だ。[interview:川本 俊・安 佳夏(下北沢SHELTER)]

2018年はどんな1年でしたか? 

 
──12月なので、2018年はそれぞれバンドとしてはどんな1年だったかということからお聞きしたいなと。
 
OSAWA17(THE SENSATIONS):僕らは2008年に結成して、ちょうど10年目ということもあって何か新しいことやりたいなと思って、まずシングル5曲入りを出して、その後アメリカツアーに行きました。フロリダのTHE FESTっていうイベントに出られることになったのでそれに合わせてツアーを回ろうかということになって、MUSTARD PLUGっていうバンドとツアー回ったり。あとは、例えば山形のフェスDO ITに出れたりとか、今年は出たいイベントにいっぱい出れた1年でしたね。あと、今まであんまりワンマンとかツーマンってやったことなかったんですけど、10周年なんでやりたいなと思っていて、このタイミングで12月にKONCOSとツーマンができるっていうのがすごく嬉しいなと。
 
TA-1(KONCOS):企画するときの最初に言ってたもんね。10周年だしってね。
 
OSAWAそうそう。あとはアメリカでLPも出せたので、結構充実した1年だったかもしれないです。
 
──海外自体は初だったんですか?
 
OSAWAアメリカ本土へは旅行では何回も行ったことあったんですけどライブでは初めてで。いつかやってみたいなとは思ってたんですけどね。
 
──反応はいかがでしたか?
 
OSAWA反応は、自分で言うのもなんですけど結構よかったんじゃないかなと(笑)。反応がライブ中にすぐ返ってくる感じが新鮮でした。
 
TA-1海外とかって結構そうだよね。KONCOSではまだ行ったことないけど、THE SENSATIONSはウケると思う。1歩越えてくる感じのステージ感とか。
 
OSAWAとりあえず「ハイエナジー! 」ってめっちゃ言われた(笑)。
 
TA-1ハイエナジー(笑)。いいね(笑)。
 
OSAWA最初はやっぱり「こいつら誰だ? 」みたいな反応なんですけど、ライブが進行するにつれてみんな自由に踊り出してくれたり。いい経験になったなと思います。KONCOSはどうでしたか?
 
TA-1僕らは、去年の12月にSHELTERでワンマンやったんですけど、その続きで4月にEPをリリースして、それのレコ発をずっと今年1年かけてやってきた感じかな。それこそ川本くん(SHELTER)と一緒にハコをブッキングしたりとか、そのレコ発の中にCOMEBACK MY DAUGHTERSとのツーマン、EPリリースもあったりとか、リリースに関することを全国のハコでずっとやってきたような1年だったかな。2018年はThe Starry Night EPをもっていろんなところに行くっていうのがメインの活動になりましたね。それから自分たちのレコ発の対バン数をちょっと減らしてツーマンが多かったりとか、最後は今ワンマンライブツアーをやっているんですけど、今までやってきたこととは違うことを1度やってみて、次にどう進めようかなっていうタイミングでもあります。あとはそういう孤独なツアーの一方で、OSAWAくんも言ってたけどDO ITに出れたり、ボロフェスタもデザインをやらせてもらったりとか、今までずっと関わってきた人たちがやってるMassに向いてないフェスというか、きちんとその土地に根付いているフェスに深く関われたのが印象的でしたね。
 
──話の中にも出ましたが、今年刺激を受けたイベントっていうとやはりボロフェスタやDO ITですか?
 
OSAWAそうですね。それからガガガSPのイベント「長田大行進曲」に出れたりしたのも嬉しかったですね。あとは、MATSURIとかBREAK A SCHOOLの10周年イベントですかね。面白い内容だったのでずっと続いて欲しいイベントではありますね。
 
TA-1僕は今年の初めに高松のTOONICEで、岡山vs高松みたいなイベントで岡山のバンドを高松に呼んで、TOONICEってすごく狭いんだけどそこの中に3ステージ組んでやったのがすごく印象に残ってますね。県外のバンドは僕らとbachoと4バンドくらいで。すごく良かった。あとGEZANの全感覚祭とかは、出てないしネット上でしか見てないんだけど、そういうアンダーグラウンドの中で文化が動いている感じがいいなあって思って見てました。
共感出来るし希望がある。
 

今最前線で何が起きているのか

 
──今年面白かったり、印象に残っているバンドは?
 
TA-1今年見た中で本気で心動かされたのは、フジロックでみたAnderson .Paak。ここ数年、海外のことに目が向いていなかったんですけれど、今年Spotifyに入って新譜を聴くのが楽しくて、今最前線で何が起きているのかということを細かくチェックするようになってから、フジロックで見たAnderson .Paakがあまりにも凄すぎて。あれは僕の中で世界が変わった瞬間だったかも。同じ人間でここまで出来るんだったら自分ももうちょっとできるかもなと思いましたね(笑)。すごい人間的で、ハイエナジー(笑)なわけですよ。国内だけじゃなくて、それこそOSAWAくんが海外に行ったのもそうだと思うけどやっぱり新しいものを入れたくなってきたのもあって。見て良かったなと思いますね。今まで見てきたものとは全然違って、刺激になりました。
 
──OSAWAさんはいかがですか? アメリカも行ったことですし、ツアーで出会った海外のバンドに刺激を受けたりとかは。
 
OSAWA向こうはバンドによって落差がすごかったりして僕はあまり刺激にはならなかったかも(笑)確かにTHE FESTで見た大きいバンドとかはやっぱりうまいなと思いましたけど、バンドによっては全曲カバー曲のバンドとか、オリジナルだけどあまり好みじゃなかったりとか。刺激受けたっていうと、今年は…また新しい動きというかシーンが出てきていると感じていて、例えばNINJA BOYSとか、CHINESEHOODIE、宮崎のマッハエスカルゴ…とか。先日この3バンドとTHE SENSATIONSの4マンでやったんですけど、これがちょっとおもしろい輪ができはじめているなと。お客さんの感じとかも新しい感じ。その中の横のつながりでタカヤマユーテンズっていうバンドとか、9mileやSendoとか、そこらへんが結構みんな仲良くて、何か起き始めてるぞ、みたいな空気があるような気がするんですよね。他には最近KiliKiliVillaから出したUNDER SOCKSとか、CAR10、either、SUMMERMANとかを筆頭に、それに影響を受けてる奴らが出てきてるのを目の当たりにして、これから面白くなりそうだなと思ってます。

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LIVE INFOライブ情報

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2018.12.18.Tue 東京 下北沢 SHELTER

KONCOS × THE SENSATIONS × SHELTER presents

SPEAK LIKE A CHILD

 

LIVE

THE SENSATIONS

KONCOS

 

DJ

ろっきー

Monchain & HATKEBOY(Ratchild crew)

 

OPEN 19:00 START 20:00

ADV ¥2,000 DOOR ¥2,500 | 1drink charge

 

TICKET

e+ こちらをクリック

SHELTER店頭

http://www.loft-prj.co.jp/SHELTER/

 

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