Rooftop ルーフトップ

BURAI

トップ編集無頼帖時が流れてく 転がる石のように

編集無頼帖

時が流れてく 転がる石のように

2018.10.27

image1.jpeg前号入稿後、グッズ制作はもとよりリハーサルにも連日顔を出した大江さんの還暦祭に始まり、9年ぶりの凌さんの取材、大岡山で外道・加納さんの取材、LOFT9でMCをやったPANTAさんの暴走対談の文字起こし、LOFT HEAVENの昼帯に暴走対談でMC、コレクターズ映画の川口監督とハイスタ映画の梅田監督の対談、ROCK CAFE LOFTでキースさんのイベントでMC、豪雨の野音のコルツとZeppのニューロティカ2000回ライブをはしご、その2日後にいつものアジトでコルツの取材、一昨日は新宿LOFTでARBのデビュー40周年記念ライブと、この1カ月は怒涛の日々でした。

わたくし、ARBのリアルタイムは『ROCK OVER JAPAN』が入口です。リアルタイムの音楽は深く刻み込まれ染みついたものなので当然好きなのですが、まぁ遡って聴き込めば『BAD NEWS』や『W』とかがやっぱりサイコーだってことになりますよね。でも評価はともかく人気の低い3期のARBもぼくは好きなんだけどなぁ。アルバム単位でなく良い曲がいっぱいあるし。復活後の4期も初めて取材できた頃だから愛着があるし、純粋に格好いいんだけどな。『REAL LIFE』の曲を筆頭に好きな曲がたくさんあるし、なんなら凌さんの『カクテル・トゥナイト』はバックが初期ルースターズだし超好きなんですけど、そういう嗜好に同意を得られたことはほぼありません。みんな一郎さんとサンジさんがいた頃のARBが好きなのよね。ですよねぇ。そりゃそうだよね。
だがしかし。わーっとらん。きみらはなんにもわーっとらん。でもそれでヨシ。好みは千差万別ですから、とやかく言う筋合いはございません。そうやっていろんな嗜好や見方があるのが音楽の面白さであり醍醐味であり奥深さですよね(無難なオチ)。

本日、次号本誌入稿日。魂こがして校了します。

PROFILEプロフィール

椎名宗之(しいな むねゆき):音楽系出版社勤務を経て2002年1月に有限会社ルーフトップへ入社、『Rooftop』編集部に配属。現在は同誌編集局長/LOFT BOOKS編集。本業以外にトークライブの司会や売文稼業もこなす、前田吟似の水瓶座・AB型。

haku
lpo