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編集無頼帖

ブッチャーズ、本誌撮影快調!

2010.03.08

 本誌最新号、ぼちぼち全国に行き届いておるでしょうか。「Rooftop届く。W表紙はブッチャーズと怒髪天。編集長の道内贔屓はよーく知ってるが、それにしても渾身の作りだなぁ。この紙質と字数でタダって驚異的」と音楽ライターの石井恵梨子嬢にツイッターでつぶやかれて小躍りしているしいなです。毎号 “渾身の作り”だし、内容にはいつも絶対の自信を持ってますが、今回は他でもない“ブチャリ天”ですからね(笑)。ブッチャーズの『NO ALBUM 無題』に関する取材は不肖ワタクシがこっぱずかしくも担ぎ上げられた深夜の宴の翌日に執り行いまして、その宴に参加して歌声を披露して下さった吉村さんに「昨日の帰り、酔っ払って自転車でズッコケたよー」と開口一番に言われ(笑)。キングレコード周辺とスタジオ内で菊池茂夫さんによる撮影を終えた後にメンバー全員集合のインタビューでした。なお、数ある媒体露出の中でも4人全員が揃う取材はウチだけで、『kocorono 完全盤』を巡る吉村さんと名越由貴夫さんの対談取材もRooftop独占なんだそうです。競合他誌と同じような内容になることだけは絶対に避けたいと常日頃考えているので、これはとても有り難いことです。怒髪天の友康さん単独インタビューもかなり異色だと思いますが、本誌だからこその特性をちゃんと出せている自負はあります。
 今日はネットならではの動画アップなんぞをひとつ。ブッチャーズの表紙撮影風景です。ReguReguが手掛けた素晴らしすぎるにも程がある『ocean』のPVを見ながらの撮影でした。当方から菊池さんに伝えたのは「新作同様にシリアスなトーンでお願いします」ということだけで、後は菊池さんが的確な構図でシビレるカットを幾つも撮って下さって、チョイスが凄まじく困難という嬉しい悲鳴を上げたものです。菊池さん独特の粒子を荒らした加工もまた素晴らしかった。そんな経緯もあり、個人的にも非常に感慨深い一冊となりました。読者の皆さんにとっても永久保存号になれば嬉しいです。(しいな)

PROFILEプロフィール

椎名宗之(しいな むねゆき):音楽系出版社勤務を経て2002年1月に有限会社ルーフトップへ入社、『Rooftop』編集部に配属。現在は同誌編集局長/LOFT BOOKS編集。本業以外にトークライブの司会や売文稼業もこなす、前田吟似の水瓶座・AB型。

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