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MUSIC  | CD

遠藤賢司デビュー45周年記念リサイタル in 草月ホール / 遠藤賢司

FJ106-7
3,900yen(tax in)
7月8日(水)発売

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Disc 1
1. 今日はとってもいい日みたい
2. 僕の歌を聞いてくれるあなたに
3. ほんとだよ
4. 猫が眠ってる
5. 待ちすぎた僕はとても疲れてしまった
6. いつのまにか雨が
7. カレーライス
8. 寝図美よこれが太平洋だ
9. 遠い汽笛
10. ハローグッバイ
11. またいつか会いましょう
12. 踊ろよベイビー
13. 満足できるかな
14. 東京ワッショイ

Disc 2
1. 小さな日傘と大きな日傘
2. 歓喜の歌
3. やっぱりあなたの歌じゃなきゃ
4. フォロパジャクエンNO.1
5. 天使の歌
6. 44年目のカレーライス
7. 恋の歌
8. 夜汽車のブルース
9. 不滅の男(アンコール)
10. 夢よ叫べ(アンコール)

 昨年デビュー45周年を迎えたエンケンは、自身初の試みであった全曲弾き語りのアルバム『恋の歌』(名作!)を世に送り出し、同じ年の11月16日に草月ホールで全曲弾き語りのデビュー45周年リサイタルを開催した。バンドのエンケンもいいが、たった一人でステージに立つエンケンも最高。映画『不滅の男 エンケン 対 日本武道館』ではエレキギターやドラムを同時に演奏しながら爆音の弾き語りを披露したエンケンだが、このリサイタルでは8台の生ギターと生ピアノを駆使して、デビュー曲「ほんとだよ」から最新曲「44年目のカレーライス」まで、全キャリアから不滅の名曲の数々を演奏した。MCで「皆さん一人ひとりの人生と対決してるんだよね。目の前で対決してるんだよ」と語ったエンケンは、目の前の観客のみならず、まるで八百万の神々とも闘っているかのようであった。そして最大の敵はいつも自分自身、「エンケン 対 エンケン」だ。このCDを聴いた私が奮い立つ思いになったのは言うまでもない。(Rooftop:加藤梅造)