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虚構を超えた伝説のロック映画『スパイナル・タップ』が日本初の劇場公開決定! 6月16日(土)に轟音を鳴り響かせる!! 2018.03.14

STポスタービジュアル.jpg数々の媒体による「〜映画ベスト〇〇」といったリストの「ロック映画」「コメディ映画」「カルト映画」の部門においては必ず上位に位置し、いくつかのリストではNo.1を獲得している金字塔的な映画であるにもかかわらず、なぜかここ日本では劇場公開されたことのなかった伝説のロック映画『スパイナル・タップ』が6月16日(土)より新宿武蔵野館にてついに初の劇場公開となることが決定した。

メイン.jpg架空のロック・バンド「スパイナル・タップ」の全米ツアーに密着、当時隆盛を極めていたハード・ロック/ヘヴィ・メタル文化や音楽を風刺したカルト的人気を誇るロック・モキュメンタリーである『スパイナル・タップ』。
あの名作『スタンド・バイ・ミー』、『恋人たちの予感』、『ミザリー』のロブ・ライナー監督が1984年に製作した初監督作品だ。
モキュメンタリー(架空の人物や団体、虚構の事件や出来事に基づいて作られるドキュメンタリー風表現手法)というジャンルにおいては『食人族』と共に草分け的存在として知られ、ロック映画というくくりにおいては映画史上に残る金字塔的作品とされている。

サブ1.jpgサブ2.jpg「スパイナル・タップ」は1960年代にデビューし、かつて一世を風靡したイギリスの人気ロック・バンド。歴代ドラマーが自然発火やステージで爆死など意味不明な死因で死んでしまったり、楽屋からステージまでの導線を忘れてしまいコンサート直前に迷子になってしまうなど、メンバー全員がやることなすこと支離滅裂なロック・バカだ。
そんな彼らの全米ツアーに映画監督のマーティ・ディ・ベルギーが密着。自身の愛するロックバンドの裏側をあますことなく捉えた究極のロック・ドキュメンタリーを作り上げる。

サブ3.jpgサブ4.jpgサブ7.jpg映画監督マーティ・ディ・ベルギーを演じたのは、ロブ・ライナー監督。あまりにもリアルだったため「本国で公開されたとき観客がみんな本当の話だと思っていた」と監督が語る本作には、幼馴染でずっと一緒に活動してきたギタリストが途中で仲違いしてバンドから抜けてしまったり、メンバーの彼女がバンドの運営や音楽性に口を出してきたりと、バンドマンなら「あるある」と納得してしまうようなシーンが盛り込まれている。
また、レッド・ツェッペリンやヴァン・ヘイレンのエピソードを下敷きにしたとされるシーンもあり、ロック好きの笑いを誘う。

サブ5.jpgサブ6.jpgあのスティングが50回鑑賞し、「リアル過ぎて泣いていいのか笑っていいのかわからなかった」と絶賛(!?)した作品でもある。「カルト・ムービー・トップ50」(エンターテインメント・ウィークリー誌 2003年発表)、「歴代ロック映画トップ10」(Mojo誌 2005年発表)、「ロックンロール映画オールタイムベスト100」(BLENDER誌 2005年発表)で第1位を飾った映画『スパイナル・タップ』。「バンドマンあるある」ネタとロックへの愛情に溢れる本作は、全国民必見の笑撃的ロック映画である。

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