マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)の息子がある日突然保育園で描き出し、保育士の先生たちをドン引きさせた奇怪なラクガキの数々を展示する個展が新御徒町にあるmograg gallaryにて入場無料で開催される。
またギャラリーではマキシマムザ亮君が父親として息子に施した独自の英才教育法の展示や、ホルモングッズのデザインでおなじみのマキシマムザ亮君×togshi Ryuhei(PDXS!)コンビが保育園児のイラストをコラージュしたTシャツ等のグッズも販売され、父親は「キモいTシャツ屋さん」として展示会開催期間中は全日物販販売を行う予定。
さらに、特別企画『保育園児の描いた奇怪なラクガキをプロの作家に本気でリメイクしてもらったら…』では奥浩哉(「GNTZ」「いぬやしき」)、セキンタニ・ラ・ノリヒロ(世界的な鬼才コラージュアーティスト)のリメイク作品が展示される。
KAWAKITA TEI 個展『保育園児が描いた奇怪イラスト展』
<開催日時>
02.16.fri 17:00-20:00
02.17.sat 13:00-20:00
02.18.sun 13:00-19:00
※日にちによって開場時間が異なりますので、ご注意ください。
入場無料
<場所・詳細>
mograg gallery(〒111-0041 東京都台東区元浅草1-5-1)
●KAWAKITA TEI
2011年9月生まれ。マキシマムザ亮君の次男。保育園児。
4歳の頃から変な絵を描き出す。
保育園のクレヨンで描く「経験画」では子供らしいタッチの絵を描くが、鉛筆やペン先の細いマジックを持つと奇怪なイラストを好んで描く。本人はクレヨンで絵を描く事に対して「さいあく」と発言している。将来の夢はおもちゃ屋さんでおもちゃを作りたい。好きなものはマリオ。