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ロック・ポップスファンのためのまったく新しいクラシック案内!『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ ポップ・ミュージック・ファンのための新しいクラシック音楽案内』

2017.04.21

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ロック、ポップスファンが知らない、21世紀アメクラ(アメリカン・クラシック音楽)の世界。古くて、新しい、旬の魅力にあふれた「今を生きる音楽」は、最新クラシックにあった。ロック・ポップスファンのためのまったく新しいクラシック案内『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ ポップ・ミュージック・ファンのための新しいクラシック音楽案内』
 
グスターボ・ドゥダメル、ヤニック・ネゼ=セガン、アンドリス・ネルソンスなど、ゼロ年代の若き指揮者たちが創り出す、新しいクラシックの魅力。そして、ヨーヨー・マ、エドガー・メイヤー、クリス・シーリーたちによる、米国音楽の最旬ムーブメント〝アメリカーナ〟からクラシックへのアプローチも解説。詳細はこちらをクリック
 
<こんな人におすすめします!>
・そろそろクラシック、さらにはオペラも楽しみたいと思っているロック、ポップス、ジャズファン
・アメリカ音楽が大好き。でもクラシックだけは、何から聴いてよいのかわからない方
・アメリカ文化(映画、音楽、小説)が好きな方
・村上春樹作品や、「モーツァルト・イン・ザ・ジャングル」「蜜蜂と遠雷」などで、クラシックに興味を持った方
 
<主な内容>
・本場欧州にはない、アメリカならではのクラシックとは何か?
・米国オーケストラ・シーンを元気にする、若き天才トリオ
・ロックンロールの源流には、ブルースやカントリーだけでなくオペラもあった!?
・お金と時間をかけずに楽しむクラシック最前線
・テイラー・スウィフトが24歳の誕生日にした、クラシック界への貢献
・ブルックリンの若手クラシックシーンが面白い!
・ポップ・ミュージックにおけるストリングス史~知られざる最重要人物、ノエル・ギルバート物語
・スタジアム・ロックの元祖はスタインウェイのピアノだった
・アメリカ・オーケストラ地図~音でわかる土地柄
・テネシー州のフィドル弾きからメンフィスのスタジオマン、そしてNYフィルへとつながる、アメリカーナのDNA
・ブライアン・ウィルソン、フィル・スペクター、ヴァン・ダイク・パークスの名盤から読む〝アメクラ〟。
・現代音楽とボブ・ディラン!?
 
 

商品情報

能地祐子
「アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ
ポップ・ミュージック・ファンのための新しいクラシック音楽案内」

四六・368頁・並製
定価: 2,000円+税
ISBN : 978-4-907583-96-5

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