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カワイイ中に〝毒"がある。井上陽水「夢の中へ」44年ぶりに新たなMV完成!現実社会の大人達を子供達が笑う。 2017.03.14

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井上陽水「夢の中へ」の新たなミュージックビデオが完成。(こちらをクリック)
 
この楽曲は1973年にリリースされた井上陽水の最初のヒット曲。この楽曲で井上陽水はブレイクし、以降も多くのアーティストにカヴァーされ、多くのテレビ番組やCMソングとしてお馴染みの、世代を越えた名曲。
 
 先日2月15日にマスタリングエンジニア“テッド・ジェンセン”のリマスターにより、新たな装いとなってシングルCDとしてリリースされました。テッド・ジェンセンは第45回グラミー賞ではマスタリングエンジニアとしては史上初の最優秀アルバム賞(Don’t Know Why - ノラ・ジョーンズ)を受賞するなど、マスタリングエンジニア界の世界的権威。今作は新たな生命が吹き込まれた「夢の中へ」のミュージックビデオとなる。
 
このミュージックビデオでは多国籍な子供達が遊ぶ“夢の世界”と、大人たちが住む“現実の世界”が設定。現実社会に生きる大人達を見て、笑う子供達の姿が印象的だ。この楽曲がリリースされた当時は高度成長期の第二期の終盤。第一次オイルショックも1973年。物質的豊かさを求めて働き続ける社会に歪みが生まれ始めた時期。「夢の中へ」は、そんな時代を捉えた楽曲ともいえる。
 
 そして2017年、世界の勢力図が移り変わる中、高度成長期により築かれた日本の国際的な競争力にも歪みが生まれ、抜け出せないデフレ経済の中、大人たちはあくせく働き続けている。 そんな大人達を子供たちはどんな風に見ているのだろうか。
 
 夢の中へ 歌詞より
「休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか」
 
子供たちの無邪気な笑顔が可愛らしいミュージックビデオの中に含まれる、ちょっとした“毒”。まずはミュージックビデオをご覧いただきたい。
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