トップ > ニュース > 浜崎容子(アーバンギャルド)のソロ・ライブ、好評につき追加公演が決定!

浜崎容子(アーバンギャルド)のソロ・ライブ、好評につき追加公演が決定! 2016.07.01

HamasakiYoko_H1.jpgアーバンギャルド浜崎容子のソロ・アルバム『Blue Forest』(6月15日発売)の発売を記念して行われた東阪名ツアーが、6月30日に東京・六本木のSuper Deluxeで最終公演を迎えたが、大好評につき追加公演の開催が発表された。

【浜崎容子ソロ・ライブ追加公演】
『Into the Forest〜Encore』

開催日:2016年8月14日(日)
会場:東京・渋谷 CIRCUS TOKYO
開場 17:30/開演 18:00
チケット料金:スタンディング ¥3,500(+Drink代¥600)

◆アーバンギャルドFC 会員抽選先行
受付期間:7月1日(金)12:00〜7月7日(木)23:59
受付URLはこちら
◆オフィシャルHP 抽選先行
受付期間:7月11日(月)12:00〜7月18日(月・祝)23:59
受付URLはこちら
※お申込みにはイープラスの会員登録(無料)が必要です。
お問い合わせ:ADN STATE 050-3532-5600(平日12:00〜17:00)

IMG_0108.JPG【ライブレポート】
2016年6月30日(木)@六本木 Super Deluxe『Into the Forest〜Dark Blue Door』


 夢見がちな少女のみが持つ繊細であやういコケティシズムと、成熟した大人の女性だけが持つ匂い立つような色香。彼女の歌と立ち居振る舞いの中には、その両者がかくも複雑なかたちで同居していた。
 カルトにしてディープな新世界を提示する“トラウマテクノポップ”バンド・アーバンギャルドの歌姫として名を馳せている浜崎容子嬢が、このたび臨んだのは初のソロワンマンライヴとなった[Into the Forest〜Dark Blue Door]である。
 去る6月15日に、約6年ぶりのセカンド・ソロアルバムとして発表された『Blue Forest』からの楽曲たちを主軸に展開されたこのステージは、1980年代に流行したアンニュイポップの金字塔「雨音はショパンの調べ」のカバーからスタート。
 アルバム『Blue Forest』の名にちなみ、美しいブルーのドレスを華麗にまとった浜崎容子の後ろには、見やると惑星アブノーマルのテナ・オンディーヌと、アーバンギャルドのおおくぼけい(!)、ふたりのキーボーディストが控えていた。アルバム制作自体については浜崎容子がアレンジ、プログラミング、サウンドプロデュースをほとんど手がけていたというが、ことライヴにおいては盟友たちが力を貸してくれていたことになる。

9Q8A0242.JPG9Q8A0188.JPG9Q8A0286.JPG また、この夜のライヴではリアルタイムVJが演出の一助を担っており、場内には幻想的な青の空間が次々と生み出されていった点も実に興味深かった。だが、何より魅惑的だったのは当然のことながら浜崎容子の歌そのものにほかならない。
 透明感に満ちたその声質とは裏腹に、どこかで闇をも感じさせる奥深い表現力を持つ浜崎容子のヴォーカリゼイションに、魔性にも似た底知れぬ誘引力があるように感じられたのは、きっと筆者だけではなかろう。
 この夜この場に集った者たちは、その性別に関わらず、浜崎容子の歌が紡ぎだす物語の中で、その主人公たちと同じような甘美過ぎる恋心に翻弄されたり、どうしようもないメランコリックな想いで胸を痛めたりすることになったはずだ。

9Q8A0292.JPG9Q8A0297.JPG9Q8A0371.JPG なお、この夜のアンコールでは8月14日に渋谷CIRCUS TOKYOにて、追加公演[Into the Forest〜Encore]が行なわれることが浜崎容子本人から告げられたことも、ここに付記しておきたい。
 「わたしは普段、アーバンギャルドというバンドで歌っているんですけれども、今日のようなライヴが出来たのは、やはりアーバンギャルドあってこそだと思っています。最後に、アーバンギャルドに敬意を表して…」
 と、ここで歌われたのは「ワンピース心中」だった。少女と女性の狭間を自由に行き来することが可能な、高潔なる魔性の持ち主。そんな浜崎容子という人の歌を聴くたびに、わたしたちはきっと何度でも恋をすることになるのだろう。(文=杉江由紀 撮影=yu-yukko)

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