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THE BACK HORNと熊切和嘉監督がタッグを組んだスリリングな映画『光の音色 -THE BACK HORN Film-』、ロシアでのワールドプレミア上映が決定&待望のポスターが公開劇場にて設置開始

2014.09.01

TBH_B5_Flyer-1.jpgロックバンド THE BACK HORNと熊切和嘉監督によるスリリングな化学反応が生み出した、これまでどこにもなかった映像作品『光の音色-THE BACK HORN Film-』が11月1日(土)より全国ロードショーとなるが、本作の撮影地でもあるロシアでのワールドプレミア上映が決定した。

またそれに合わせて本作のポスター、チラシが完成し、先週末の8月30日(土)より全国の公開劇場で設置、配布が開始された。

本作の撮影地であり、熊切和嘉監督が『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門、最優秀作品賞、最優秀男優賞(浅野忠信)をダブル受賞する快挙を成し遂げたのも記憶に新しいロシア。まさに本作の撮影が行なわれたウラジオストックで、9月13日(土)より9月19日(金)まで開催される“ウラジオストック映画祭”の9月16日(火)20:00(※現地時間)に『光の音色-THE BACK HORN Film-』のワールドプレミア上映が決定した。さらにその映画祭には熊切監督がゲストとして参加することも決定している。

また、本作の新しいビジュアルによるポスターとチラシが完成し、8月30日(土)より全国の公開劇場で設置、配布が開始。月明かりを思わせる光をバックに演奏をするTHE BACK HORNのメンバー、表情は読み取れないものの作品の重厚さ予感させ、嫌が上にも本編への期待を感じさせるデザインとなっている。
なお、チラシの裏面には夥しい数の場面写真が使用されているのと共に、劇中挿入歌が記載されており、本編の想像を掻き立てることだろう。
公開まで待ちきれないファンは是非とも手に取っていただきたいチラシである。

*ポスター画像(Photo by AZUSA TAKADA/デザイン:吉川俊彰)

商品情報

『光の音色-THE BACK HORN Film-』

◎監督・脚本・編集:熊切和嘉
◎出演:THE BACK HORN 他
◎音楽:THE BACK HORN
◎制作:コネクツ
◎製作:THE BACK HORN Film 製作委員会(松竹、ビクターエンタテインメント、日販)
◎配給:松竹メディア事業部+日販
◎宣伝:ビーズインターナショナル

2014年/日本/85分(予定)/5.1ch/シネマスコープ/カラー/デジタル
©2014 THE BACK HORN Film Partners
11月1日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!

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