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樋口了一と村上ゆきによるユニット"エンドレスライス"があの世とこの世をつなぐデュエット曲「結婚写真」でデビュー!

2014.08.28

endless rice A photo .jpgパーキンソン病と闘いながら活動を続けるシンガーソングライター・樋口了一と、数多くのCM曲でお馴染みのシンガーでピアニストの村上ゆきによるユニット“エンドレスライス”が、デビューシングル「結婚写真」を10月29日に発売する。

エンドレスライスは、それぞれアーティストとして活動する二人が“幸せのおかわり自由”をテーマにユニットを結成。何度かのライブでの共演を経てオリジナル曲を作り上げ、今回のリリースとなった。
この「結婚写真」は余命わずかなご主人とその奥さんが病院で挙げた結婚式のエピソードを元に作られた曲で、樋口がご主人、村上が奥さんという設定で歌う、いわば「天の声」と「現世」が掛け合うというデュエットソングとなっている。

なお、樋口了一は今週末(8月30日、31日)に放送される日本テレビ『24時間テレビ』に出演し、病気によりそれ以降困難となっていた弾き語りに6年ぶりに挑戦、「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」を歌唱する予定だ。

樋口了一プロフィール】
熊本県熊本市生まれ。
1993年「いまでも」でメジャーデビュー。バラエティ番組「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」や、2009年に「日本レコード大賞」の優秀作品賞となった「手紙〜親愛なる子供たちへ〜」を手掛ける。現在、パーキンソン病と闘いながら音楽活動を続ける。

村上ゆきプロフィール】
福岡県飯塚市生まれ。
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。2004年ジャズシンガー&ピアニストとしてアルバムデビュー。
2005年スイング・ジャーナル誌2005年度ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞国内部門3位受賞。
たおやかで透きとおった歌声やことばの発音の美しさなどが評判となり、ヘブンズ・ボイスとも評される。現在はシンガー・ソングライターとして幅広く活動し、最近では森山良子、佐々木秀実等に楽曲提供も行なう。一方で数多くのCMソングも手がけ、今や“大人のCMソング”No.1歌姫と称されるほどに。また2011年4月よりTBSラジオ「村上ゆきのスローリビング」でパーソナリティを務める。
そしてTBSラジオ「100歳の詩人 柴田トヨ くじけないで」(2012年7月〜13年3月O.A)の番組音楽、「柴田トヨ くじけないで 朗読と音楽の世界CD」の音楽も担当するなどピアニスト、コンポーザーとしても活躍。

商品情報

樋口了一、村上ゆきによるユニット“エンドレスライス”デビューシングル
「結婚写真」

2014年10月29日発売
TECG-49/価格:1,300円+税

【収録曲】
1. 結婚写真
2. 山鹿のピアノ(NHKみんなのうた 10月〜11月放送)
3. 手紙(エンドレスライス ver)
4. エンドレスライスのテーマ

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