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ASPARAGUS、待望のNEW ALBUM『PARAGRAPH』完成!全国11箇所をまわるツアーも決定!!

2011.12.02

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 前作『MONT BLANC』リリースから4年4ヶ月振りとなる、ASPARAGUS5枚目のオリジナルアルバム『PARAGRAPH』がリリースされる。
 新曲10曲に加え、通販と会場限定で販売されたマキシ・シングル『umbrella』に収録された「ABYSS」、ダウンロード限定で販売されている「CLOSED LOVE」、3P3B設立10周年を記念してリリースされたオムニバスオリジナルアルバム『CARRY THAT WEIGHT II』に収録された「Volt-Ampere」、BKTS TOUR 2009ライブ会場限定で販売されたthe band apart, COMEBACK MY DAUGHTERS, lostageとのオムニバスCD『BONES』に収録された「DIDDY-BOP」の4曲をリレコーディングした合計14曲が収録。このリリースに伴い、3月からは全国11箇所を回るツアーも行われる。
 なお、ヴォーカル&ギターの渡邊忍は、先日リリースされ見事オリコンチャート初登場第1位を獲得した木村カエラのオリジナルフルアルバム『8EIGHT8』の全楽曲プロデュースを手掛けている。

ASPARAGUSプロフィール
 横浜で結成されたアスパラガス。ソングライターである渡邊忍(Vo&G)が、当時人気絶頂だったメロディック・パンク・バンドのキャプテン・ヘッジホッグを解散させ、新たなスタートを切ったことのは2002年のことだ。彼が新たなパートナーに選んだのは、90年代からインディ・ギターロック・シーンでそれぞれバンド活動を続けていた山下潤一郎(B)と一瀬正和(Dr)。その後ベースの山下が脱退。親友的存在だったポップパンク・バンド、ショート・サーキット(R.I.P)の原直央を後任に迎え入れ、すぐさまツアーとレコーディングに突入した。経験豊富な3人が集まったアスパラガスの音楽は、勢いのあるメロディック・パンクだけでなく、エモ/ギターロック/ポップ/アコースティックなども消化し、シャッフルやボサノヴァのビートも使うなど、次々と多様性を広げていく。美しくシンプルなメロディを主軸としながら、たった3人でプレイしているとは思えない緻密で複雑なアンサンブルを聴かせることにおいて、今アスパラガスは日本の最高峰であると言っていいだろう。なお、現在渡邊は日本のポップス・シンガーにも曲を提供する売れっ子のソングライターとなっているが、彼が最も愛し、また充実感を感じているのが、このアスパラガスでのライヴ活動である。

商品情報

PARAGRAPH

3P3B-65 / 2,800yen (tax in)
2012.2.29 IN STORES

Live Info.

PARAGRAPH TOUR
3/10(土)横浜FAD
3/11(日)下北沢SHELTER
3/18(日)福岡BE-1
3/24(土)宇都宮VJ-2
3/25(日)仙台JUNK BOX
3/31(土)長野JUNK BOX
4/1(日)新潟GOLDENPIGS RED STAGE
4/7(土)札幌CUBE GARDEN
4/14(土)名古屋APOLLO THEATER
4/15(日)大阪Shangri-La
4/22(日)渋谷O-EAST
 

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