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東京ヒーローズ(webRooftop2018年6月号)

 6月21日(木)に新宿LOFTにて解散単独公演を開催する東京ヒーローズ。長くに渡った沈黙から、今年突如発表した解散公演にかける思いをメンバーが語った。この記事を読んで、是非彼らの最後のステージを観に来て欲しい。[interview:河西香織(新宿LOFT)]

解散発表をして

——今回、約4年の活動休止を経てラストワンマンということなのですが…。

リンダ(Gt):休止期間が長かったですからね。待っていたっていうファンの方も多いんじゃないでしょうか。

ゴキミ。(Ba):そうですね。なんかでも、感覚としては短かかった感じもする。

岡澤(Vo):4年って聞くとそんなに経ってたのかって気持ちにはなるけど。2年くらいだったような感覚だな。4年っていったら長いですよ? だって80歳のおばあちゃんが84歳のおばあちゃんになる位の時間ですから。

masayoshi(Dr):そりゃそうやがな(笑)。

一同:(笑)

——解散ワンマンは今年の初めに発表されたわけですけど、メンバーの皆さんは発表から最近まではどんな過ごし方をして来たんですか?

ゴキミ。:昔の曲を思い出したり…。自分がやってた曲ですけど、やっぱり長いことやってないと忘れちゃってますからね。CDを引っ張りだして1曲1曲聞いて。「やっぱりいいなー」って思いながら練習を重ねてきましたね。

リンダ:忘れているのもあるし、正直「この曲やるんだ!?」っていう意外な曲もやったりするんでね。

masayoshi:メンバーチェンジ前で編成が違う時の曲とかも入ってきとりますからね。ギターの場合はリアレンジも必要やろうしな。

リンダ:でも楽しんで準備してきましたね。

岡澤:俺は4年間ひたすら笑いを追求してましたからね。なのでもう1回東京ヒーローズのボーカルとしてステージに立つってことで、その当時はどんな気持ちでステージに立っていたのかっていうのを思い出さないといけないから。

——絶リン★ハグキですね。確かに東京ヒーローズとは全然違う方向性の活動ですもんね。

岡澤:とりあえず昔の映像とか音源もそうだけど、自分が書いていたブログを見返したりしました。「俺、どんなことを毎日思ってたんだっけかな?」って。

masayoshi:おお、ほんで思い出せたんかいな?

岡澤:そしたらなんというか、今と全然違うっていうのが率直な感想だったんですよね。だから「じゃあ今出来る事をしよう」っていう考えに切り替わりました。

masayoshi:ほほう、なるほどな。まあ、なるようになるっちゅう事やな! ケセラセラや。

岡澤:マサさんは変わってないようですね(笑)。

 

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結成の経緯

——では、結成からの経緯も聞いていきたいのですが。

ゴキミ。:2004年4月20日に初ライブですね。その時のメンバーには岡澤君はいなくて、他3人プラス“ハチロウ”っていうボーカリストがいまして。

リンダ:オールナイトイベントでね。ロフトプラスワンですよ。

masayoshi:ほんでスタートを切ったわけやけど、その次のライブでボーカルが抜けてしまうんですよ。

リンダ:そこにハワイから来た“イワン”というギターが入り、自分がギター・ボーカルに変わって活動をしました。

——リンダさんがボーカルをやっていた時期があるんですね!

リンダ:初代のボーカルが突然抜けちゃって、でもライブ予定は決まっていたもんですから。最初は次のボーカルが決まるまでっていうようなきっかけだったと思いますね。そこから数年活動するんですけどね。

ゴキミ。:それから3年後の2007年、リンダが事情により脱退しちゃうんですよ。そこで解散するのか、ボーカルを変えて続けるのかっていう事態に直面するんです。当初は続けるためにボーカルを探そうってことで、岡澤君と出会うんですよ。

masayoshi:ただその時ワイが悩んだ末、「それやったら自分は続けたくない」っていうことを言って。それで解散が決まるんや。

——じゃあその時解散するんですね?

ゴキミ。:そうですね。でも岡澤君を入れてもう一度っていうことを始めようかという時期の決断だったし、解散するならちゃんと解散ライブもしたいって考えた結果、岡澤君が3ヶ月だけボーカルをやることになるんです。

岡澤:つまり3ヶ月後に解散するバンドに俺は加入したってことですね。

ゴキミ。:すごいよね、3ヶ月の命のバンドに加入しちゃうんだもんね。

岡澤:まあ3ヶ月っていったら80歳のおばあちゃんが80歳のままですからね。

masayoshi:そりゃそうやがな(笑)。

岡澤:そこから1年後に一度、東京ヒーローズのライブをして、さらに1年後の2009年、再結成をしたんですよ。

ゴキミ。:2007年の解散から時間が経って、みんなの状況を見渡したら「あれ、やれるじゃん」っていう状況だったんで、「じゃあもう1回やろうよ」って。

——そこでのメンバーは5人なんですよね。

masayoshi:この4人にイワン君を加えた5人編成ですね。

ゴキミ。:この5人編成の時期は活発だったね。リリースもガンガンして。

岡澤:オリコンチャートにも入りましたね。

ゴキミ。:どの時期も良かったんだけど、この5人の期間は、思えば一番激しく活動していたと思いますね。

——その時期からイワンさんが脱退して、現編成になるわけですよね。

岡澤:2011年ですね。今の4人になって、サウンドも変わりました。大きく変わったのはシーケンスを入れ始めたことかな。

masayoshi:同期君の加入やな。

リンダ:そうだね(笑)。この編成で活動して、2014年に岡澤君の脱退があって活動休止、今に至るっていう流れですね。

——結構メンバーチェンジを経ての今があるんですね。そして今回、岡澤さんが戻って来て4人になるんですね。

岡澤:そうですね。最後に活動休止をした時のメンバーで最後を飾ろうということです。


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Live info.

東京ヒーローズ最終単独公演

「 THE END OF HEROES 」

2018年06月21日(木)新宿LOFT

OPEN 18:00 / START 18:30

前売り 4000円 / 当日 4500円(共にドリンク代500円別)

【出演】

東京ヒーローズ

※来場者全員にラスト無料配布シングル『若気の至り/それいけ!ヒーローズ(フルバージョン)』をプレゼント!

【前売りチケット:発売中!】

・ LOFT店頭(Bチケット)

・ e+(Cチケット)

・ ローソン(Cチケット/L:70332)

・ PIA(Cチケット/P:106-459)

【入場順】

1. Aチケット(ART POP HP先行/受付終了)

2. Bチケット(LOFT店頭)

3. Cチケット(e+・ローソン・PIA)の並列

【主催・企画】

東京ヒーローズ

【制作】

ART POP ENTERTAINMENT

【お問い合わせ】

ART POP ENTERTAINMENT 045-650-2155(平日12:00〜19:00)

 

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