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【ライブレポート】たこやきレインボー、全国ツアー「CLUB RAINBOW」のファイナルで今後に自信!「もっともっと深化します」 2018.06.13

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6月9日、たこやきレインボーが全国ツアーファイナル「CLUB RAINBOW スペシャルエディション」を大阪・NHK大阪ホールにて行った。4月21日の大阪・梅田CLUB QUATTROを皮切りに、これまで計7か所で開催してきた今回のツアー。ライブ演出をクラブ仕様にモデルチェンジし、ディスコティックなパフォーマンスを繰り広げてきたが、今回のスペシャルエディションでは、バックDJのCMJKだけではなく、「なにわンダーたこ虹バンド」も配した特別編成でライブに臨んだ。
 
1曲目は、“たこ虹史上最難ダンス”としてこのツアーでお馴染みとなった「虹色進化論」。梅田CLUB QUATTROで初披露時は緊張感があったが、この日は良い意味で肩の力が抜け、動きもより滑らかに。加えて、大人っぽさに磨きがかかり、ツアーを経ての成長を実感できた。
 
続く「にじースターダスト」では、<始まるよこの場所で いつか僕ら星屑のように輝きたい>という歌詞が、ステージ上の彼女たちの笑顔に重なって聴こえ、これまでとは違うコンセプトで行われたツアーをきっかけに、まさに<新たな未来へのスタートライン>を見つけだしたような印象を受けた。
 
ホール会場ならではの音の迫力で見る者を圧倒したのが、その後の「どっとjpジャパーン!」。重低音がいつも以上に響き、アイドルコンサートとは思えないパンチあるサウンドが轟く。兵庫県の地名が登場するユニーク歌詞と、レトロなテクノポップが交わる「尼崎テクノ」も、ボーカルのエコーがしっかり効き、ホール会場だからこその声の伸びを堪能できた。
 
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「Pa Pa Pa Party」のあと、この日最初のMCでは、堀が「CMJKさんがいなければ、このCLUB RAINBOWは成り立ちませんでした」とツアーの立役者を称えた。CMJKは一旦ここで降壇し、6曲目「レインボーロード〜駆け出した靴〜」から、たこ虹バンドが登場。
 
7曲目「なにわのはにわ」では、バンドが弾き出すハードなサウンドだけではなく、ファンの太いコールもミックスされ、さながらロックのライブ会場。一転、「じゅう!そう!フリーダム!」は1960年代から70年代のソウル、ファンクの色を押し出し、グルーヴィーな曲調で観客を踊らせた。また、彩木咲良はマイクを持ったまま片手での側転も披露し、大きな歓声を浴びた。
 
ビッグバンドのようなゴージャスな音楽が味わえる「Whoop It Up!」、「もうかりまっか」「ぼちぼちでんな」のコール&レスポンスで盛り上がる「まねー!!マネー!?money!!」みんなで拳を高く突き上げる「輝け!おっサンシャイン!」で会場はさらに一体に。
 
13曲目「ジュージューシー!!」では、曲中にたこ虹がバンドのメンバーのもとへ駆け寄ってダンシング。堀くるみは、手島のギターをわしゃわしゃと触ろうとするなど、ちょっかいを出す場面も。
 
その後のMCで、堀は「みんな、自由に声を出して楽しんでください。クラブは自由に楽しんで、仲間と出会う場所だと思うんです」と、ライブにはそれぞれの音楽の楽しみ方があることを伝えた。その言葉の意味を全員が噛み締めている矢先、堀は「みんなぁ、自由に楽しめますの〜?」と変なイントネーションで煽ってしまい、先ほどの名言が台無しに。メンバーから一斉に「え、マダムみたいな喋り方やん」とツッコミを食らっていた。
 
足を高く上げるなどダイナミックなダンスが特徴的な「ナンバサンバイジャー」、お客さん同士が肩を組み合って横揺れする「ナナイロダンス」、自分らしく生きる大切さを訴えるメッセージ性が強い「RAINBOW〜私は私やねんから〜」で本編が終了。
 
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アンコールは、大塚 愛が提供した新たな代表曲「卒業ラブテイスティ」でスタート。先程までの本編とは雰囲気が変わり、指先の動作までこだわった繊細なダンス、ナイーブさを感じ取れるボーカルが、会場を切ない空気で覆う。続く、藤井隆提供「ネンジルノ」は、斜めにステップを踏む特徴的なダンス、マイクを両手で握って歌う仕草、縦にきっちり整列したフォーメーションなどで味わい深い世界観を体現。
 
その後は、手島いさむのギター演奏にあわせ、「ちゃんと走れ!!!!!」をアコースティックVer.で歌唱。それぞれの息遣い、発声の瞬間、アコースティックギターの弦一本一本の響きが非常に美しく、<いつの間にか回りだした キラキラな世界に>という歌詞の瞬間、頭上のミラーボールが光を放って回り始める演出が感動的であった。
 
「たこ虹はいい曲が多い」と絶賛する手島は、5人に「みんなはテレビに出るなど、いわゆる芸能人だけど、もっともっと音楽に寄って来て、いつか作詞作曲をして欲しい。そして、進化だけではなく、深化してください」と期待を寄せた。
 
最後は、CMJK、たこ虹バンドが総出で「オーバー・ザ・たこやきレインボー(CLUB RAINBOW ver.)」を披露。春名は「すごくいい景色が見れました」と感激。清井、堀は「私たちはもっともっと深化します」と宣言した。
 
この日で全国ツアー2018を終えたたこやきレインボーは、6月20日にミュージックカード「虹色進化論」、DVD&ブルーレイ「Documentary of 虹色進化論」をリリース。また、8月11日に大阪・大阪城野音、翌12日には東京・日比谷野音で東西野音2DAYS「RAINBOW SONIC 2018」を主催。メンバーは、「RAINBOW SONICで会いましょう」と呼びかけた。
 
 
 
 
 
 
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