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【ライブレポート】キリト(Angelo)、約10年振りのソロ公演で魅せた"唄い手"としての表現 2018.01.29

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昨年9月に最新アルバム『HETERODOX』をリリースし、11月からスタートした全国ツアーを今年1月6日に終えたばかりのAngeloのヴォーカリスト、キリトが1月28日、ディファ有明にてソロ公演『KIRITO Acoustic live 18’「DEEP PERCEPTION」』を開催した。
 
PIERROT活動中の2005年2月にソロ活動をスタートさせたキリトは、Angelo結成後の2007年までにシングル6枚、アルバム2枚をリリースしてきた。現在は、前述の通りAngeloとして精力的な活動を展開している中、この度、約10年振りのソロ公演となった。
 
定刻を迎え、真紅の幕が開くと同時に「逆光」でスタートしたこの日のステージは、盟友TORUxxx、ギル(Angelo)のギタリスト二人、西脇辰弥(ピアノ、ハーモニカ)、そして弦楽カルテットという編成で行われ、アコースティックライブと言えども大所帯。また、キリトがギターを手に歌う姿は、ソロ公演ならではの光景だ。普段とは異なる場内の空気に「今日はじっくり世界観を楽しんでもらえれば」と告げたのだった。
 
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その後もソロ、PIERROT、Angeloの各楽曲を披露し、「振り返ると、いろんなことをやってきたな」と感慨深げな様子も。様々な場面を経ながらラストナンバー「PERIOD」に至るまで、アンコールを含め全20曲、2時間に渡る濃密な時間を繰り広げた。
 
昨年11月1日、今回のライブ開催にあたり、キリトは自身のブログに「約10年振りに、名義は関係なく、自分が唄い手として作ってきた世界が自然に繋がるようなステージになればと思います」と綴っていた。まさにその言葉通り、全楽曲を今現在のキリトとしての表現で魅せてくれた特別な一夜だった。
 
なお、本日の公演の模様は受注生産限定DVDとしてリリースされることが決定。また、Angeloとしては2月24日、キリトの誕生日当日にTOKYO DOME CITY HALL公演が、そして3月11日には品川インターシティホールにて次回ソロ公演『KIRITO Acoustic live 18'「MICROTREMOR PULSE」』が行われる。(文:金多賀歩美)
 
<セットリスト>
01. 逆光
02. COLD
03. 毒薬
04. DOOR
05. 陽炎
06. 砂丘
07. ラストレター
08. Cherry trees
09. Suicide View
10. 薄紅の欠片
11. 深い眠りが覚めたら
12. 誰もいない丘
13. 螺旋
14. Voice of the cradle
15. BIRTHDAY
16. EXIT
17. TEAR
Encore
01. ANSWER
02. SEE YOU AGAIN
03. PERIOD
 
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