最近、男の娘の彼女ができました。
ミシェルという男の娘で、ボク自身は彼女のことを運命の相手だと信じて疑いません。
今日はそんなミシェルへの想いをダラダラと、Rooftopのコラムという、公に見られている場所で書き綴るといううかれポンチな記事を書こうと思います。
ミシェルとの出会いは、ボクの現在の事務所兼自宅でした。AV業界にもともといた彼女は、ボクと事務所をシェアしている出版社の撮影にやって来ていました。そこで、ボクが一目惚れをし、現在にいたります。
彼女を最初に想った好きという気持ちは、日に日に深くなり、彼女がどのようにすれば幸せになれるのかを常に考え、ボクの人生を捧げようとまで考えるようになりました。彼女がしたいことを支え、彼女の将来を守っていく。そんなふうに考え、先日、Twitter上でもボクとミシェルの関係を告白しました。
ボクらにはとても多くの問題があります。いろいろなことを言う人たちがいます。ですが、それは問題ではなく、ボクが一人の人間として彼女を愛し、支えていくと決めたのですから、彼女のことは必ずなにがあっても幸せにしたい。ボクと一緒にいたいと思ってくれている間、できる限りの愛を彼女にあげたい。
真夜中、彼女がなにかに悩んだら、ボクはいつでも彼女のために駆けつけることができます。二人が辛いときは、ボクが強くいて、いつでも「大丈夫だよ」と言ってあげることができます。彼女はとても美しい人です。10年後、20年後、さらにその先、彼女の命が尽きるそのときまで、そう言い続けられる自信があります。
先日、彼女の存在は永遠ではないということを自覚するような、些細なトラブルがボクらの間にありました。問題自体は解決したのですが、その一件でボクはまた一つ彼女の存在について考えることができました。もちろん、彼女もボクとのことを一生懸命考えてくれて、それは一時とはいえ、とても辛い時間を過ごさせてしまったと思います。
どんなときも彼女に誠実でありたい。彼女は魅力的な人です。彼女のことを支える人はたくさんいます。そんな周りの人に対しても誠実でありたい。もちろんそう思っている自分に対しても、この先ずっと誠実でいたい。
彼女のことはこの先ずっと好きですが、明日がどうなるかなんてことは誰にも言えることではありません。だから、彼女がいなくなってしまうその瞬間まで、ボクは彼女を後悔しないように愛していたいと思います。
ミシェル。ボクは君を愛しています。ボクはとても不器用で、未熟で、迷いやすく、すぐにオドオドしたりするけれど、そんなときも、いつだって君を優先することができるよ。君のためにボクにできることがなんなのか一生懸命考える。ワガママはいっぱい言っていいし、それをボクはワガママだとは思わない。知ってるだろうけど、君が知ってる以上に、君はとても綺麗でかわいく魅力的なんだよ。そんな君の笑顔が見れるなら、どんな代償も大した問題じゃないんだ。
だから、どうか。できることなら、君がそばにいたいと思ってくれるときは、ボクの隣にいてください。