つい1週間ほど前まで炎上に炎上を重ねていた大島薫です。さて、冒頭では一部の人にだけ向けて一言いいですか? まだ終わってないからな!!
というわけで、今回の件を知らない人に関してはまったく関係のないご挨拶から始めさせていただきましたが、それはさておき、この度CDデビューすることとなりました。それに先駆け、9月15日阿佐ヶ谷ロフトAさんにて「先行レコ発トーク&LIVE」というイベントを予定しておりますので、お時間のある方は是非いらしていただけると嬉しいです。
ちなみにいま、「大島薫がCD発売なんて誰得だよ」って思ってる方います? ぶっちゃけ、ボクも思ってます(笑)。あまり頻繁に言ってはないんですが、実は作詞と作曲は昔からやっていました。
初めてギターを弾いたのは15歳のころでしたでしょうか。その後、浪人生になったり、バーテンダーになったり、会社員になったり、バンドを組んだり、ゲイビデオに出たり、AV女優になったりと紆余曲折あったのですが、ギター自体をやめることはなく、今日のこの日までずっと続けてきました。
ところで、巷では女性の間で『絶対に付き合いたくない3B』と呼ばれる職業の男性たちがいます。美容師・バーテンダー・バンドマンです。理由はチャラそうとか、浮気しそうといったイメージから来ているそうですが、そうするとボクはこの内2つを経験してることになるので、わりと女性からは嫌厭されてしまうタイプなのかもしれません。
そこでひとつ思いついたのですが、この3Bと呼ばれる3つの職業、すべて手先が器用でないとできないもののような気がしませんか? バンドマンは一部例外もいますが、概ね楽器を担当するパートに関しては、手先の器用さが必要なものがほとんどですし、美容師、バーテンダーも然りです。
これに限らず男性の手に惹かれる女性は多いことでしょう。顔や服装は好みでなくても、とにかく手が素敵な男性だと、ついついイイかもと思ってしまうのはなぜなのでしょうか。
人間の身体の末端にあたる細胞は、同じ細胞から作られているからとする説があります。末端、つまり指先や足先の細胞は同じ細胞から生まれていて、当然男性の場合は性器も同じ細胞から作られていることになります。つまり、男性の手に目が行ってしまう人というのは、その指先から相手の性器を深層心理下で意識しているのではないかというのです。
果たして本当かどうかは置いておいて、手先が器用な男性が共通してアッチのほうも器用だということがわかるのなら、それはそれでいろいろと捗りそうな気がしますね。
あ、ちなみにボクはそんなにギターは上手くないので、邪推しないように。ソッチもアッチも勢いだけで乗り切ってみたいと思います。