バンド界隈きっての酔漢たちにホッピーを使ったオリジナル・カクテルを作ってもらう本誌連載企画『DO THE HOPPY!!!!!』、記念すべき第1回は怒髪天のベーシスト、シミさんこと清水泰而さんにご登場頂きました。掲載記事はコチラ。事前にホッピーの特性を下調べして取材に臨む辺り、さすが“酒の妖精”の異名を持つシミさん。結果的にはホッピーにZIMAとブルー・キュラソーを合わせた“真夏のキリギリス”を完成させて下さいましたが、誌面ではスペースの都合上紹介できなかった一杯を動画でご紹介しましょう。
定番の焼酎、南高梅酒、ビール、マッコリ、トマトのお酒…と次々試した後、個人的にも日々の晩酌として欠かせないサントリーの角瓶をチョイス。ホッピーと国産ウヰスキーという伝統ある両ブランドの相性やこれ如何に!? という動画であります。
『月刊・怒髪天』連載時代からシミさんとは取材後によく呑んで(まぁ、取材に関係なく呑んでますが)、その呑みの席でイベントの企画が急に浮かんだりと楽しい悪だくみを散々したものです。またぼちぼち企まないとイカンですね。西荻辺りで夜な夜なクダを巻ながら。(しいな)